昨年12/8の夜の話↓
Christmas is coming in two weeks!
クリスマスまでのカウントダウンの季節。
この日の私はビルボードライブ大阪で、2023年最高に胸ときめく、艶やかさあふれる夜を過ごしていました。
身も心も浸しまくれるほどの潤い。
この潤い。
私の場合はこの3つの掛け合わせが、
①芳醇なJazz sound
➾Jazzって中~低音サウンドが多い印象。だから大人っぽくなるのかな。これとピアノの組み合わせが色気Deepでたまらない。
②Jazzといえば英語
➾ロマンティックたっぷりな表現は英語!英語!!
そして③
大人の雰囲気のビルボードライブ大阪
➾Jazzって中~低音サウンドが多い印象。だから大人っぽくなるのかな。これとピアノの組み合わせが色気Deepでたまらない。
②Jazzといえば英語
➾ロマンティックたっぷりな表現は英語!英語!!
そして③
大人の雰囲気のビルボードライブ大阪
そう、ビルボードライブ。
ここは私たちをLadyにしてくれる特別な場所。
このときめきをより強く感じたい。
だから私は毎回ライブ前、いつもサロンでヘア&メイクしてもらっています。
「今夜ビルボードライブでJazzを♡」
そう伝えると、サロンの方も胸ときめいてくださいます。
夜の照明に負けず映えるように、華やかにしますねと言ってくれます。
☆ベースメイクでお肌を整えてもらう時
☆キレイ色のアイシャドーやリップを選ぶ時
☆アイラインひいてもらう
今この年齢でも、オシャレしてこんな気持ちで好きな男の人に会いに行くって本当幸せ。
昔の私に伝えたい。
経済的精神的に自立した強い女になっても、「あなたが好き」は素直に出していいんだよって。
来世は必ずそうしますとも!
ではライブ感想記事2回目をどうぞ。
(あなたに夢中)
今回は素敵女子的な記事を書くぞと息巻いていたのですが、好きが強すぎていつもの私の超マニアックな展開ですw
シングライクトーキング
佐藤竹善(ちくぜん)さん
ビルボードライブ大阪↓
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20240113/22/clearcolors/62/93/j/o1024102415389117810.jpg?caw=800)
画像は竹善さんの公式SNSより↑会場は満席です。熱気がすごい。大阪は3か月前の9月中旬の時点で満席。ビルボードでのチケット発売日、開始1分でサーバー止まりかけるほどアクセス殺到!!
Pops?
Jazz Funk?
Gospel?
どれもYesなのでしょうが、分類するとまるっとAORかなと。
AOR=Adult Oriented Rock
和製英語らしいのですが、70~80年代のアメリカの洋楽。
シングライクトーキングの場合、これの日本語Verだろうなと(Rockという名称ですが80年代に流行った日本のシティポップもAORになる)
で、このAORの世界観あふれる竹善さんの声の魅力。
耳に心地よい柔らかさと温かく響く、透明感あふれる中~高音ですよね。
ですが竹善さんは英語(特にパンチあるJazz系)になると、別人のように変わる!!
私はこの2面性?ギャップ?に完全に心つかまれ、いつのまにかどっぷり、I'm in love with you!になってしまいました。
英語での竹善さん。
迫力あるディープな重低音サウンド。
一言でいうと映える!!
リッチな感じ!
反則ですわ。
ファンの方のこのような投稿↓
「クリスマス終わっても竹善さんのクリスマスアルバムを聴いています♡」
これ同じ♡
この私も真夏でもこのアルバム聴いています←私TUBEファンだけど、真夏から竹善さんも。
その目的は↓
竹善さんの口の動きを
至近距離で観る!
これは変態じゃないでーす!!!
英会話上達する際にネイティブたちの口の動きを見て発音を覚えるのは、英語話者として当然!!(*'ω'*)
いや、そうでもない・・・。
やはり変態w
欲望のみw
私がもっとも魅力に感じている、竹善さんの英語の音。
これがもうたまらないんですよ。
この2つ↓
①摩擦音F
上の歯と下唇の無声音の摩擦っぷり
frightful, delightful, But if~など
かなりはっきり出していらっしゃいますので、おおお♡
(肺活量の圧倒的な違いでしょうね。私の英語のFはそれだけの摩擦は出せてない)
②軽く鼻に抜く感じのng(ング)の音
stopping, popping, dying, goodbying
私は竹善さんの日本語の相槌の「うん♪」の「ん♪」の音がso cuteで好きなのが理由。
他dyingの(yとi)が音変化してダイアンと聴こえるのもじつはひそやかな私の好み♡
上の歯と下唇の無声音の摩擦っぷり
frightful, delightful, But if~など
かなりはっきり出していらっしゃいますので、おおお♡
(肺活量の圧倒的な違いでしょうね。私の英語のFはそれだけの摩擦は出せてない)
②軽く鼻に抜く感じのng(ング)の音
stopping, popping, dying, goodbying
私は竹善さんの日本語の相槌の「うん♪」の「ん♪」の音がso cuteで好きなのが理由。
他dyingの(yとi)が音変化してダイアンと聴こえるのもじつはひそやかな私の好み♡
このfとng音がたっぷり聴けるのが、
Let it snow! Let it snow! Let it snow!という曲(洋楽)
もともと若い男女のほっこり系の曲ではないかと思います。
でもこれを竹善さんがJazzアレンジで歌うと、がらっと雰囲気が大人っぽくなり、まるで違う曲!
竹善さんの爆発的な熱量が高まり、ガッと動き出す瞬間。
これをリアルで観る!
この日の公演はずっと座っていた竹善さん。
洋楽クリスマス曲定番
Winter Wonderland
これもLet it snow! Let it snow! Let it snow!と同じ感じで、もともとはキラキラした若いカップルの世界の曲だと思います。
私の脳内変換では↓
「この冬君にプロポーズするよ♡」
「ヤダ、私プロポーズされちゃうの♡」
的なそりゃもうリア充な感じ?
めちゃくちゃパンチありまくりのダイナミックに化ける!!
イヤー新鮮!!
演奏途中頃からすでにパッション高まって両足から全身までが大きく振動している竹善さん。
この動きの激しさに驚きました。
竹善さん、こんなに全身動くのって!?
これは絶対に途中でガッと立ち上がる!!
絶対その瞬間を観たい!!
胸ドキドキ、いつ来るその瞬間???と思って観ていました。
そして予想通り、途中でガッと立ち上がった瞬間♡
キャー!!!!
予測的中!
心の中でガッツポーズ!
あの瞬間「私の2023年全部上書きサイコー!!」と思いましたもん。
思わずTUBE野外のノリで右手上げまくってジャンプして「ひゃっほー!!」と叫びたくなりましたが。。。
そんないつものようなことはできませんでした。
まあビルボードは立ったらアカンのもあるんですが、私のエリアはシングライクトーキングのFCの方たちが多かったよう。
おっとりした奥様、ご婦人、お嬢さん。
まさにそんな感じかな。
あんなエキサイティングな展開を観たら、私は無理。
だって声出ちゃうよ?
「まだ声出せないんだったよな?」
「出しちゃえよ!」
コロナ禍明け前後のTUBEライブでの前田さんのこの煽りっぷり。これのせい。
昨年11月にお亡くなりになったKANさんの追悼の話を。
竹善さんとKANさんはご親交深い仲。
この日の公演ではKANさんのある曲を歌ったのですが、これが良くてね。
竹善さんの日本語の楽曲の魅力は↓
①心が温かくなる
②心がPureになる
③過去の自分をゆるせる気持ちになれる
②心がPureになる
③過去の自分をゆるせる気持ちになれる
③「過去の自分自身をゆるせる気持ちになれる」
この日、そんな気持ちになれたこの曲の話を書きたいと思います。
次回記事を書き上げたら、私の2023年めでたく完結!
これまでの感想記事はこちら。
予告的な雑談ですが、すでに本編になっている↓
本編
ライブ感想その①↓