さかのぼること一ヶ月前。
2023/12/8の話です。
この日(12/8)我々TUBER界では・・・
阿鼻叫喚
地獄絵図( ;∀;)
※TUBEギタリスト春畑さんが今年2月末からビルボード東京大阪横浜で恒例のソロライブ開催。それに先駆けこの日18時にTUBEファンクラブ枠での当落結果が出たのですが、たぶんTUBE史上最悪レベルの落選者続出でしたね( ;∀;)
いや違う!!
今日の話は春畑さんじゃない!!
たまたま日付が合致したから、ネタとして前振りしただけ!!(春畑さんスミマセン、利用した)
この日の私は、春畑さんの当落結果なんてすっ飛んでました。
当然ですね(*'ω'*)
今年1年で一番行きたくてたまらなかった、ビルボードライブ大阪へGo!!
最高!本当に最高!
女子の人生には「潤い」って超大事。
他のアーティストのライブに行くことで、世界観広がります。
ということで、ライブ感想記事。
これから数回に分けて書いていきます。
「ジャンルを超えた素敵な音楽に身を浸す経験をするって良いよ」
を感じてくださるとうれしく思います。
あとは、私の熱量高い相変わらずのマニアック炸裂っぷりwをお送りします。
なんだかんだで元気にやってるんだなと思ってくだされば、幸いです。
その極上の公演はこちら↓
シングライクトーキング
佐藤竹善(ちくぜん)さん
ビルボードライブ大阪↓
①芳醇な大人のJazz
②洋楽メイン(英語まみれ最高♡)
③ビルボードライブのムーディな空間
この3つの掛け合わせ、無敵!!
で、どんなライブだったかですが。
この方の投稿をご覧になるのが、一番わかりやすい。
この方(岩尾知明さん)
文章が違う!!
私、文章長いんだよね・・・
天才音楽家というのは、あのKANさんのことです。愛情たっぷりの追悼って何をしたのかは、のちほど。
でも感想の前に今回はこちらが先かな。
このブログをごらんになっている方はTUBEファンが多いので、竹善さんってこんな方だよという話をざっくりと。
我々TUBERの中では、シングライクトーキングや竹善さんのことを私以上に知っている方と初めての方に分かれるようです。
40代以上の方であれば、必ず過去に聴いたことあるお声の方のはず。
どっちも今聴くと、声がめちゃお若くて新鮮↓
※80年代後半のバブル期にI feel cokeのCMソングを歌っていた方
※オフコース小田さんの「ラブストーリーは突然に」でバックコーラスしていた方(高音「フゥゥ~」の部分←わかります?)
もちろん他もたくさんあります。
まずは絶対知っているであろうというこの2つ。
毎週日曜日夕方の一時間番組。
ひそかにずっと聴いていて、もう5年目よ。
この番組での竹善さんは音楽紹介業的な感じ。
ワインならぬ、音楽ソムリエと言う感じ?
ご自身がセレクトなさった曲(洋楽やJazz系が多い)を特集してくださるのが、めちゃ良くてね。
私は竹善さんの影響で毎週「ジャンルを超えた素敵な音楽に身を浸す時間」を経験するようになり、五感が上がった気がします。
しかし私はずっとサイレントリスナー。
最近までこのブログでも、竹善さんのことは一切発信してませんでしたでしょう?
5年間もの間、毎週毎週周波数合わせてずっと番組聴いていたというのに。
昨夏の湘南逗子R134滞在のときも、この場↓でリアタイで竹善さんのこの番組を聴いていたのに。
鎌倉由比ヶ浜海岸。
(かつてのTUBE好きのカミングアウトの時もそうでしたが)私は仕事のスイッチOFFになると、自分が本当に好きなものを好きだと言えずひっこめてしまうクセがあります。
もう一つ。
好きが同じである同族集団に対して、強烈なアウェイ感を感じる思考クセもある。
だからどれだけ惹かれても、私はだれにも素直に好きを語れずに生涯FF外のままサイレントで消えていくだろうな・・・と。
何の疑問も持たず、5年経過・・・
ですが!!!
人生ってよくわかりませんねw
心の鉄の扉を色々飛び越える化学反応が重なりまして。
昨年夏から竹善さんあるいはシングライクトーキングのライブへ行くようになり、現在に至ります。
もちろんファンクラブにも入りましたよ。
おかげさまで先行でチケット取れるようになり、うれしい。
さて今回のライブ
Your Christmas Night
シングライクトーキングではなく
竹善さんソロとサポートメンバーでの構成。
来年で10年目?になるのかな。
洋楽メインのJazzアレンジの楽曲。
開催場所は色々ですが、ビルボードライブは必ず入っているようです。
人気すごい。
公演3ヶ月前の9月上旬の時点で満席。
奇跡的に空席出ても、瞬殺でまた満席になるという。
ビルボード有料会員枠でのチケット発売日初日(9/8)、怒涛のアクセスすごかった。
発売開始時刻1分でサーバーがダウン寸前の状況。
私のビルボードエントリーは常に「1公演あたり20〜30秒以内に決済して確認メール着まで」を命題にしているのですが、この日はアクセス殺到しすぎてサーバー止まりかけて無理。
サーバー止まるほどって我々にはただただ地獄絵図ですが、これってアーティスト側にとってはめちゃくちゃ光栄なことなんですよね、きっと(*'ω'*)
ということで今回はここまで。
次回はこれを書く予定↓
「私は相当な重低音ボイスフェチ」
「英語の摩擦音fと、軽く鼻に抜く感じのng(
私が竹善さんが好きな理由を書いています。
次回からが実際のライブ感想記事になりますね。
※年齢より若く見える
※目がキラキラして少年っぽい雰囲気
※英語がわかる方最高!
※好奇心お強い。オジィは嫌。
※バランス良いコミュニケーションお上手
私の好みのタイプにすべてドンピシャというのが理由なのですが、いやいやボーカリストの方ですから。
お声が好きなのが一番の理由です。
音域というの?音階幅というの?
低音から高音まで自由自在。
何オクターブ出せるんだろう?竹善さんって。
あと絶対に絶対に音程が外れない。
当たり前かもしれないけど、いや必ずしもそんなことはないよ?と思います。
そして多くの方が思う竹善さんの声の魅力は、耳に心地よい柔らかさと温かさと、透明感あふれる高音かと思います。
それはもちろんそうなのですが、私はそれ以上にパンチあふれる迫力ある重低音が好きすぎてヤバい。
これにどハマりしました!
でも重低音が一番好きと語っている方って今まで見かけないような。
英語の摩擦音F
軽く鼻に抜く感じのng
あれ???
やはり私って変???
共感得られないと撤回する悪い癖がある私。
いやいやしない!
また自分の好きをひっこめない!
前回投稿した記事↓
本編その2↓