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科学のために科学を科学的に笑うべし

論理はわが友 されど笑いはさらなる友

Wifiに代表される無線ネットワークは、いまやどこの家庭・会社でもみかけるようになりました。
そのうち、Wifiが存在することすら意識されないようになるかもしれません。

実際、ダイキンのエアコンなどは、無線LANで制御できるようなモデルがあります。

タマホームなどは、キムタクがスマホに向かってしゃべると 家電が動いたり止まったりするCMを
打っていましたが、 あれは途中に無線LANが関わっているはずです。
各部屋やら車庫やら庭やらの赤外線リモコンに指示を送らなければなりませんから、
有線だと手間でしょう。


全く同じことをするiRemoconという独立製品も出ています。

というわけで、スマートなんちゃらというシステムを使っていると、いつのまにかそこには
無線LANが埋め込まれていて、使っているうちにそのことを忘れてしまうことは
ありえるでしょう。

知らないうちに、周囲が電波で埋め尽くされていきます。

そんなこんなで、免許の関係でWifiと周波数帯を共有しているタイプのドローンは
今後もバタバタ落ちることでしょう。

もちろんこれは大変困ったことです。
落ちた!ザマミロと皮肉を言ってるのではありません。
公共福祉のために多大な貢献をしているドローンもありますから。
例えば消防庁とか、警察庁とか。