私はよくあるのですが
自分を苦しめる
「パターン」
というのがあります。
それは、ほとんど
無意識に起こり
「なんで、私だけ、
こんに働いてるのだろう…」
「なんで、私だけ
こんなに譲っているのだろう…」
「なんで、私だけ
損な生き方をしているのだろう…」
「なんで、私だけ
こんなに頑張っても報われないのだろう…」
この、「なんで私だけ」
と、いつも思うパターンが
いつも、起こっているなら
知らない間に
自分のネガティブな
パターンを
無意識にやってしまっているー
そんなことがあります。
みんなは、上手く生きているのに…
みんなは、もっと幸せそうなのに…
は、私たちの
ネガティブはパターンからの
脱却のサインなのですね。
私の場合で言うなら
そろそろ終わらせなきゃならない
人間関係があるのに、
情とか、
タイミングは今じゃないとか、
不自然な優しさで
終わらせなきゃならない
人間関係を
スパッと切れず
相手のいいところを
見よう！
お世話になったし、
きっと、相手も
調子が悪かったに違いない…
そんなふうに
思うことによって
必要のない、
もう、とっくに終わっている
人間関係やご縁を
不自然な優しさで
切れないのが
ネガティブなパターンでした。
その他にも、
仕事を人より、
こなさないと
認められないと
勝手に思ってしまったり
一生懸命、家事や育児をしないと
サボってると思われそうと
勝手に思ったり…
自分だって、
いっぱいいっぱいなのに
困っている誰かを
放っておいたら
自分が嫌な人間という気が
したり…
ネガティブなパターンに
陥るときは、
だいたい
自分の事を
ないがしろに
しているときなのですよね。
このパターンに陥る人の
特徴は
などの特徴があります。
皆さんは、何個くらい
当てはまっていましたか？
そういうネガティブな
パターンを繰り返していると
それが、
あたかも
当たり前であるかのように
自然と誰かのために
自分を犠牲することが
当然なような、
感覚を持つように
なります。
でも、自分の魂は
傷つきます。
魂は、傷つくので
「もう、そんな生き方はやめて！」
と、宇宙から御達しが
やってきます。
その御達しが
「なんで、私だけ、
こんに働いてるのだろう…」
「なんで、私だけ
こんなに譲っているのだろう…」
「なんで、私だけ
損な生き方をしているのだろう…」
「なんで、私だけ
こんなに頑張っても報われないのだろう…」
という気分です。
その宇宙からの御達しを
見逃していると
再び、別の人と繋がっても
ネガティブな
パターンを繰り返します。
ネガティブはパターンは
あまりにも「自然」と
私たちの中で
当たり前になっているので
それすら、気づかない…
ということも
あります。
「だから、もっと尽くそう！」
「もっと、頑張ろう！」
「もっと、優しくなろう！」
という、不自然な優しさで
ネガティブパターンを
手放そうとしますが、
それは、逆なのです。
それをし続けると
相手は、いつの間にか
調子に乗ります。
それは、結果的に
相手の自立や
気づきの妨げになります。
1番、大切にするのは
私たちの心の声なのですよね。
心の声が、「違う」と
言っているなら
それが正解です。
なんとなく
違和感があるなら
それが正解です。
でも、
「私がいないと、
相手は困るんじゃ…？」
と、思っても
それで何度も助けても
力になってあげても
相談に乗っても
相手が成長してくれないと
「なんで、私だけ…」
という気分が続くのです。
その相手も、私たちが
いなくても、
大丈夫なように
宇宙が手配します。
いっとき、悲しくても
罪悪感をもっても、
勇気を出して
魂の声に従い
自分ファーストで
いましょう
これは、レッスンなのです。
私たちの魂が
「いやだ！」
と言っていることを
やらないための
練習なのです。
もう、私たちは
「いやだ！」を
何度も何度もやってきました。
そろそろ、
「これ、やりたい」
「もう、やめたい」
に、移行してもいい頃です。
そして、その練習を
積み重ねると
ネガティブなパターンから
脱却します。
そういう方は、
一緒にネガティブパターンから
脱却しましょう
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