(原理158) 嫉妬の理由 | 引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

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サロンのインフォメーションに、こんなメッセージが届きました^_^;



ありがたいやら、なんやら…そして、私は有名ではないです…m(__)m
※メールはご本人の許可を得て掲載させて頂いておりますm(__)m


こちらは、別の記事でのコメント欄で



では本日は、嫉妬についてお話しさせていただきたいと思います。


嫉妬の理由は、自分が、なれると分かっているから、嫉妬します。


自分も憧れている人に『なりたい!』と思ったとき、すでに宇宙では叶っているのです。


これは『エイブラハムが理解できないという方へ』で、既に、説明させて頂いていますが、





私たちの『ああなりたい』『こうなりたい』は、宇宙では既に叶っているのです。

もう、その自分は完成されているのです。


できないは、無いのです。
叶わないも、無いのです。
 

ならない、なんてものは、そもそも無いのです。


宇宙では、既になりたい自分、欲しいモノが、叶っているの状態です。  

宇宙は、早くそれを具現化してほしくて、今でもウズウズして待っています。

でも、私たちは、この物質世界の地球では、まだそうなれていないから、その落差が気分を悪くするのです。

それをコントラストと呼ぶのですよ!!!

望まないものを知って
望むものを知る

そして、その望むもがハッキリしたら、

そのためには、どうしたらいいだろう?

どうしたら、そうなれるのだろう?

をクリアーしていくのが、この、物質世界の地球での私たちのあそび方です。


つまり、嫉妬とは、

自分が、なれるということは分かっているけれども、

自分より先に、なってしまった人を見て羨ましがることを言います。


もっと言うと、なれるのに、まだなれていない状態に、フォーカスをしすぎている状態です。


なれることは、分かっている

でも、先に叶っている人を見て、悔しく思うのが嫉妬です。

そして、

『頑張っても私は、なれないんじゃないか』

と、一瞬でも自分を疑うと『なれない』方向に思考が傾きます。

『なれない』と勝手に幻想を抱いてしまったがために

なりたい事を達成した人を羨ましく思うのです。

つまり、嫉妬する気持ちがあるということは、


自分は、それになれるということですおねがい


私たちの嫉妬の対象は必ずなれる人です。

これも以前ブログに書かせていただきましたが

パリスヒルトンを見て嫉妬する人はいますか?

オバマ元大統領を見て嫉妬する人はいますか?

ロスチャイルドを見て嫉妬する人はいますか?


私たちが嫉妬する対象はみんな、

クラスメイトだったり

会社の同僚だったり
 
友達だったり
 
親戚だったり  

同じ職業の人だったり

ブログで出会った誰かだったり

みんな、みんな、身近な人ばかりです。

つまり、嫉妬の対象となる人は、自分とそれほど近い人なのです。

今は、なれる自分より、なれない自分の方にフォーカスしすぎて

『まだなれない』

『まだなれない』

『まだなれない』

『まだなれない』

を、延々と繰り返している状態です。

その思考が続けば続くほど

『まだなれない』が、叶います。

引き寄せの法則の基礎です^_^;


なので、嫉妬するということは、

『もう宇宙では叶っている』
 
ということを覚えておいてください^_^


本日も数あるブログから
私のブログへお越しくださり
ありがとうございました