『あなた達が言うスピリチュアルは私の星では哲学と言います』
ーバシャール抜粋ー
私たちの世界では、科学的な根拠をもとに全ての物事を理解しようとする傾向があります。
もちろん科学的な分析は、一つの有力手段ですが、実は致命的な欠点があります。
それは
・エビデンス
・ファクター
・ロジック
これらが、そろっていないと『科学』と認められない事です。
科学において、再現・検証できることが、この地球上での、絶対的な基準であることが、地球の暗黙のルールとなっています。
もう一つは、その現象を人が認知できなければならないという事です。
これらの基準が引き寄せの法則の視野を大きく狭めてしまっています。
さらに問題なのは
科学において、本当は
「分からない」
とすべきところを
「無い」
と断定してしまうケースが多いことです。
例えば小さい時に、幽霊を見たとか、オーラが見えるとか、不思議なモノが見えると、子供が言うと、
大人に「そんなこと言うんじゃない」と言われることが多かったと思います。
もちろん、その子が、みんなの気を引くため、嘘をついている可能性もありますが
本当に見えている子もいると私は思います。
そして本当に何かを感じている人もいると思います。
それを見えなくて、何も感じない人が
「ない」
と判断するのは、とても傲慢だと思います。
再現されないから「無い」
人が認知できないから「無い」
でも、人の五感が認知できる領域は機械を使っても非常に狭いのです。
この宇宙が生まれて、一度しか起こらない現象も、実はたくさん存在するのです。
無いのではなく、分からないのだと気づくためには、もっと謙虚になる必要があるのですね。
そこが新しい世界へのスタートラインであり、その目に見えない世界が、引き寄せの法則のすべてだったりします。
実はその世界から私たちがやってきて、そしてその世界と今も繋がっていると思い出すことができれば、引き寄せの法則も宇宙の法則も、全て理解できたも同然です。
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