お金の引き寄せ(23) | 引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

引き寄せの法則を使って、どこまで引き寄せれるかをリアルタイムに発信。
現在、西洋占星術とFXトレーダーで、オンライン講義をしております。

【アクアクリアー】
https://www.salonaquaclear.com/

皆さん、ご無沙汰しております。

またまた、私事で恐縮ですが
仕事で北海道から東京へ出張している最中
羽田空港に降り立った途端、携帯がダウン。

品川で急いで直しに行きましたが 
直りそうになく、ショップの方にも

「このスマホ、もうダメですねぇ、はい…」

と言われ、結局、買うハメになりました(^_^;)

なのでしばらく、スマホが使えず、
ブログも更新できずにいました。

ずっと前から

「この携帯はそろそろ疲れたと言ってるよ」

「新しいのに変えてね」

と、沢山のサインが出てましたが、私が

「ショップへ行くのが面倒くさい」

「データの引き継ぎ作業も面倒くさい」

「そもそも、新しいスマホを買っても使えるか自信がない…」

など、多くの言い訳をし
一番大切な会議の時にこうなってしまいました。

皆さん、携帯は壊れる前に買い換えましょう(^_^;)


さて前置きが長くなりましたが
今日は私がリアルに引き寄せた
マイナスのお金の引き寄せです。


私はサロンオープンに向けてこれを導入しようとしていました↓


これはアイソレーションタンクといって
リラクゼーション効果があり
海外ではオリンピック選手や
精神科や心療内科でも使われています。

私も入ったことがあり、これが大好きになりました^ ^

全国では10店舗ほど、このサロンがありますが
実はこれ、薬事法違反だったのです。

税関に聞くと「違法です」と言われてしまったのですね。

さらに私の店舗はマンションの中に入っており、住民の方からこのタンクについて同意が頂けず、苦情も出て

「あ、今は、宇宙がストップの時期だと言ってる」

と思いました。

なので、アイソレーションタンクのサロンはいったん中止。

でも、私はカウンセラーやヒプノセラピー、
カバラ数秘術の資格を持っているので
絶対にタンクじゃないと、
サロンをオープンさせる事が出来ないわけではないので、結構、楽観視していました。

その間、いろんな資格を取りつつ
厚生省と相談し、この機械が薬事法違反でないという解釈に直してもらい法律を改訂させました。
(けっこうすごくないですか?笑)

法律は改訂されましたが、
マンションの住民やその他で
あまりにも邪魔が入りすぎるので

タンクが輸入できたとしても、

やはり

「今はその時期じゃない」

と判断し、アメリカに入金したタンクのお金を
返金してもらうことにしました。


しかし、アメリカと交渉していた、フロートタンク協会が、アメリカから返金されたお金を使い込んでることがわかりました。

何とそのお金は500万

つまり私は500万円を失ってしまったのですね。

もうパニックです。

500万ですよ?500万!!

最初は裁判だ!警察だ!親に土下座して払ってもらえ!

と、なっていた私ですが…

さて、これは、引き寄せの法則で考えると、
一体、何を表しているのだろう?

と考えるようになりました。

なぜ私はマイナス500万円の借金を引き寄せてしまったのか?

すると、色んなサインが出ていたことが分かりました。

不明瞭な明細

お金の行方

その人の態度

…etc.

でも私は、

「お金の話はしたくない」

「この人と今後も良い関係を続けていきたい」

「お金の事でもめたくない」

という気持ちで、そのお金の行方を曖昧にしてしまったのですね。

つまり、その人が不誠実だと知ってしまうと、不都合だったから、聞きたくなかったから、知りたくなかった

お金の行方を曖昧にしてしまいました。

それは、私がお金を愛していなかったのと同じです。


まずフロートタンク協会の方がアメリカと交渉しタンクは違法でなければ、間違いなく家に届いていました。

しかし薬事法違反や、マンションの住人の方からサロンに対する不安や苦情でストップがかかりましたよね?

それがひとつのサインだったのです。

「その前に確かめなくちゃいけない事があるよ
~」

という、宇宙からのサイン。

そして、私はこのフロートタンク協会の方を全面的に信用できていませんでした。

もちろん、この方も一生懸命動いてくれてたのは事実ですが、明細書に不備があったり、
周りの人が心配になるような決算の仕方をしていました。


そして、二日前に、アメリカから返金されたお金を、使い込んでいることが分かりました。

私が、お金に愛を持って、その人に渡していなかったのです。

お金より、目先の「人間関係のいざこざの妨害恐怖」の方が勝り、お金の行方を曖昧にしました。

その人との信頼関係を壊さないため必要な手段だったかもしれませんが、それを宇宙は許しません。

もし私が本当にお金を愛していたなら
そんな曖昧な明細ではお金に失礼だと思ったはずです。

「私はお金を愛を持って、あなたに渡す」

「それは自分の子供のように、お金を愛しながら、あなたに渡す」

「自分の子供が、どこに嫁ぐか行き先が分からないと親としては不安でしょ?」

「お金の行き先が本当に大切に扱ってくれている場所じゃないと、お金がかわいそう」

そう相手に言えばいいのです。

あなたを信頼してないからではなく

あなたの明細が不備だから聞くのではなく

私は自分の子供(お金)を愛しているから大切に扱いたいだけ。

それを言えばいいだけなのです。

でも、多くの人が言えません。

お金のことになると、優しい人や、気の弱い人や、お金を請求することが意地汚いと思って罪悪感を抱いてる人は

つい、愛するお金を曖昧にしてしまいます。
(私の父がそうでして…) 

一見、相手にお金の不信を感じても
それを話さない方が人間関係が良好に見えそうですが、最後はお金だけでなく、
人間関係までする破綻します。

それって、お金の問題が多く発生する時です。

本当に私がお金を愛していれば、
このようなお金の使い方をされずにすみました。

お金さん、本当にごめんなさい。

ということで、

このマイナス500万円は、やはり私が引き寄せてしまいました。

これを謙虚に受け止めれば、

500万円を回収する事も引き寄せられると思いません?

今度はその500万円を使い込んでしまった
フロートタンク協会の方を愛し、信頼する。

それだけです。

それに気付いたとき、やはり、宇宙はちゃんと答えてくれました。

その方は、今、お金を私に返そうと
一生懸命動き出しました。

私は彼から必ず、500万が返してくれると確信しています。

けっこう楽観的に(^^)

本日も数あるブログから
私のブログへお越しくださり
ありがとうございました。