聞きたくないことを聞いてしまったりする時は
本当はあなたが、相手を信じていない時です、
そして自分を信じていないという時です。
例えば、大好きな彼がいるとします。
その彼が、無造作に携帯を置いて席を立った時
ふと彼の携帯を見つめると
そこには、あなたが見たくない内容の画面や
お知らせが見えてしまうことがあります。
そして会社でふと耳を済ませると、
自分に対して意地悪を言ってる人の声が聞こえたりします。
それはどこかで
「本当は私の事どう思っているんだろう?」
「この人は信じて大丈夫な人かな?」
と思った瞬間に、
それを見たり聞いてしまいます。
そう思う心理は、相手を信用していないから起こるのですね。
そしてその現象も、ちゃんと引き寄せるのです。
やはり、あなたが見たくないし
聞きたくないモノを引き寄せてしまったのです。
もしこれが、自分に自信があり
相手を信じていたなら
大好きな彼の携帯電話など、テーブルにほったらかしにされても全く気に留めませんし
会社で何か、うまくいっていないなと思っても、耳をすました、りわざわざ大勢の人が話してるところに近寄ったりしません。
自らトラブルになるところに行ってしまうのは、真実が知りたいというより不安だからなんですよね 。
どう思われてるのか知りたくて、
わざわざその 負の渦の中に飛び込んでしまう。
そしてその一番、自分が見たくなくて、
聞きたくない現象を引き寄せてしまいます。
私はつい先日、これをやってしまいました。
なのでちゃんと、相手が見たくないものを見てしまいました。
何も見ないし、何も聞かないで、
ただ幸せにいることのほうがずっと人は幸せになれるのです。
そういう嫌なものを自ら引き寄せて
わざわざ、飛び込んでいく必要はありません。
自ら、負の渦の中に飛び込むことをやめれば
そして自分が自分を信じていれば
自分にとって、嬉しくて、楽しい情報しか
聞いたり見なくなります。
まずは自分を信じましょう(^_^)
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