最近は恋愛の引き寄せを書いておりますが、
本日も多数のメッセージから
「全てを許すということは、浮気も許すということですか？」
「瑠恵(りえ)さんなら、浮気をされたらどうしますか？」
とのご質問に、私なりにお答えしようと思います。
引き寄せの法則的に言うならば
浮気を引き寄せたのもあなたです。
どこから、どこまでが浮気かというのは、
人それぞれ価値観が違うと思いますが、
あなたが「これは浮気だ」と思った時、
許すのは相手ではなく
浮気をされて、相手を責めている自分
浮気をされて、裏切られ絶望を味わっている自分、
浮気をされて、相手に怒りを覚えている自分
浮気をされて、仕事が行けないくらい、
落ち込んでる自分
を許すのですね。
浮気をされてしまった「自分を許す」、
この言葉がしっくりこなければ
「浮気をされた自分を認める」作業と、
悲しければ、とことん、落ち込む、
という作業を繰り返して欲しいです。
引き寄せの法則をやっているからといって
「浮気されてもポジティブでいよう！」
「宇宙の導きだ！全部許そう！」と、
本音とは違う気持ちを
自分に押し付けることが、
幸せや、穏やかさの快復に
繋がるとは思えません。
思考がマイナスになっているときに、
ムリヤリ、プラスの思考をするって、
自分に嘘をついているという事なのですね。
なので
「相手を許さなければなりませんか？」
という質問には、相手を許すのではなく、
裏切られて、
落ち込んで、
絶望している、
その自分を認めてあげて、
その気持ちを許してあげるのです。
相手を許すか、許さないかは、その先のプロセスです。
恋愛は一人ではできません。
全ては共同責任なのですね。
なので、浮気した側も、
浮気をされてしまった側も、
同じ波長を持っていたことに気づきましょう。
「でも、私は絶対、浮気なんてしません！」
とのお言葉も受けとりました。
恐らく、あなたは「絶対」浮気はしないでしょう。
でも、「浮気されたらどうしよう」という
不安感が人一倍、大きいように見えました。
(あくまで個人的な見解です ^_^)
逆をいうと
「私は絶対浮気はしません」
「だからあなたもしないでください」
という、無言の脅迫の、恋愛ルールを
相手に押し付けてしまったら、
根底が「不信感」であり、
浮気される「恐怖」なので、
やはり、浮気を引き寄せる事が
人より多くなるように感じます。
「私は絶対浮気しません」を
一日中、強く思考しているならば、
それは、恐怖と戦っている思考です。
では、私からご質問します。
その気持ちで「ほっ」と出来る瞬間はありますか？
どうでしょう？
「私は絶対浮気しません！」
の、根底にある思考はなんでしょう？
では、最終的に、どんな、決断がよいか
私なりの回答でお伝えしますね。
別れるか、付き合うか、
許すか、許さないかはを決断するのは
あなたの自由なのです^_^
なので、どの選択肢が自分にとって
「一番、幸せ」かを考えてみてください。
浮気をした彼を許すのもよし
きっぱり別れるのもよし
答えが出ないなら考え中でもよし。
あなたが一番、納得する回答を出すのが
一番の正解です。
あなたの、精一杯出した結論に、
宇宙は「NO」とは言いません^_^
そして、
「瑠恵(りえ)さんならどうしますか？」
のご質問にも回答致します。
今の私は、きっと許すと思います^_^
そして浮気した女性とも
友達になれると思います。
(もちろん、相手次第ですが)
そして3人で一緒にご飯を食べようって言えると思います^_^
なので、私の回答は
参考にならないと思います^_^:
なぜでしょうね？
魂が同じところからの派生だと思うと、
相手は私であり、私は相手、
同じ魂なのに、
いがみあう方が嫌だな、と思いました。
それに、大好きな人が浮気したということは、私以上の「魅力」がその人にあったといことになりませんか？
それって、学びのチャンスだと思うのですね^_^
尽くしても、相手に伝わらなかったものが、
別の女性では、ちゃんと伝わるー
これは、今後の人間関係や恋愛の成長に
使える要素が見れる機会なのですよね^_^
なので、私は、浮気相手の女性から学び、
お友だちになりたいなぁと思います。
実際、お友だちになってしまった事があります^_^
でも、その彼は運命の人ではありませんでしたね。
お別れして、本当に良かったな、と、今は心から思っています。
だって、彼以上に素敵な方と出逢える機会を、わざわざ、相手がつくってくださったのだから^_^
今では手をふって「ありがとー！」と心の中でお伝えしています。
私が普通ではない考え方をしているのは
重々承知しておりますが、
引き寄せの法則を徹底してやると、
被害者も加害者もない、あるのは、
「共同創造のみ」
だと分かるようになります。
すると、相手は浮気をしたのではなく、
宇宙という広い視点に立つと、
「ただ、そういう事象が起こっただけ」
なのですよね。
本日も数あるブログから
私のブログへお越しくださり
ありがとうございます。