お金を引き寄せるには、願望ノートや、
お金を受け取ったイメージを
ありありと想像するなど
たくさんの、引き寄せ方法がありますが
今回はそれ以上に、基本的な
お金の引き寄せをお伝えしたいと思います。
それは、言葉の発する波動に気を付けましょう、というお話です。
例えば…
「私なんて、もう年だから」とか
「どうせ、いつまでたっても、うだつの上がらない生活だ」とか
「うちは、貧乏だから」とか
「私だけ神さまから見放されているような気がするんだよね」とか
この自分を「さげすむ言葉」を直さなければ
願望ノートを完璧にかいても
お金のイメージが明確でも
言っている本人は
「ちょっとふざけた」
「自虐的ジョーク」で言っていてるかもしれなくても、
あるいは
「私はこんなに大変なんだよ」
と、周囲の誰かにわかってほしくて
ついつい、生活が大変だとか
貧困をアピールしているだけかもしれませんが
自分をさげすんで言えば言うほど
その「言葉」は残念ながら
宇宙にちゃんと届き、
そして、ますます自分をさげすまなければ
いけないような出来事を
引き寄せてしまっているのですね。
そのことに、１日も早く気がついた人が
お金持ちの階段をのぼっていきます。
「自分をさげすむ波動」は、
運勢を悪くするだけにとどまらず
一生懸命、働いているのに
なぜか、お金が入ってこなかったり
お金が入ってきても何かトラブルが起きて
すぐに出ていってしまう運命を辿ります。
仕事が、なかなか見つからないとか、
マイホームを買ったばかりなのに雨もりしたとか
(私の友人がそうでした)
買ったばかりの服が破れたなど
細かいところに、引き寄せの法則が作動します。
このように、自分をさげずむ言葉は金運方面に影響が出てきます。
これは、どうしてでしょう？
なぜなら「お金」は
自分をさげすむ人がキライだからです。
たとえ、自分に自信がなくても、
本当に今、お金がなくてもいいのです。
ただ、自分のことを、さげすむようなことを
何度も何度も言ったり、
「私は大変だ」「私は苦労している」という
周囲へのアピールは、お金の引き寄せを確実に妨げます。
言葉がさけずんでいるのに、思考だけ前向きになることはありません。
言葉が整い、思考が整い、お金が整います。
「卑屈な波動」こそお金が最も嫌う波動です。
どんなに、お金がなくても
「私って、恵まれている」
と、言っていいのです。
豊かだと感じていいのです。
「この貧困は必ずいいことに変わる！」
「貧困で未熟な自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」
と、自分を高める言葉や
気分を上げる言葉を、あえて
好んで使っている人は
お金からも愛されるのです。
そういう人のところに
お金はどんどん集まってきます。
お金はそういう人に自分（お金）を
使ってもらいたいのです。
あなたがもし、お金（経済）のことで困っていたら
「自分をさげすむ言葉」を使っていないか、
自分のふだんの言葉を見直してみてください。
自分のことをほめたり、
自分に対して「愛のある言い方」が
できるようになったとき
お金の引き寄せは急速に早まります。
みなさんが豊かで幸せになることを
応援しています。
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