今井美樹さん同年代として感じたこと | 上機嫌で幸せに働く秘訣 著者 今蔵ゆかり

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今井美樹さん同年代として感じたこと

仕事効率改善コンサルタント今蔵ゆかりです。

土曜日今井美樹さんの30周年コンサートにいってきました。

30年を振り返りこんな言葉を語っておられました。

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「30年という年月。

・あっという間だったような

・遠い記憶のような

・まるで人ごとのような


ですが、30年多くの方と出会いがあり、そして別れがありそこには確かに自分が歩んできた道のりがあります。」

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今井美樹さんは私より1歳年上。

まさに同世代。

若い頃、ロングソバージュに真っ赤な口紅。

そして白シャツにジーンズ。

その姿にあこがれた女性も多かったですね。

ドラマでは役柄にかなり影響されるようで、大ヒットしたドラマ(石田純一さんのアレ)が終わった後、数か月はプライベートも気持が沈み立ちなおるのに時間がかかったとの話も耳にしたことがあります。

また、プライベートでは現ご主人と結婚に至るまで、ゴチャゴチャがあり今までの爽やかさとは真逆なイメージもつきました。

そして母となり、海外での移住。

その間、ミュージシャンとして

・もっと別の今井美樹を表現したい

・もっと違った今井美樹があるはず

と、さんざんグルグルと迷走し、あるきっかけでふっとこう気づいたそうです。

・無理やり別の自分を探しださなくてもいいのでは?

・原点に戻り「自分というもの」を素直に表現したらいい

30年経ってそれに気づき、そうすることを決意されたそうです。

今井美樹さんとはまったく世界が異なりますが、「そうそう!」大きく心の中で頷く私がおりました。

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そう決意された彼女の姿、歌声はまっすぐで、たおやかで、凛としてとても心地よく響いてきました。

きっと、コンサート会場にいた多くの方は私と同じように、美樹さんの言葉を自分と重ねて「そうそう!」とうなずいていたのでは・・・。

ですが、「変化を試みず、ずっと今のままで同じでいいい」

とはちょっと違います。

いえ、かなり違います。

いえいえ、全然違います。

変化を重ねて、足したり減らしたりしながら、原点に戻る。

変化を試みたからこそ手に入るモノ

そんな感じでしょうか。

月曜の朝、アタマの中で、彼女の透き通った心地よい声が流れています。

今井美樹さんから学んだエッセンスを、自分なりに解釈して来月のセミナーでさわやかに!お届けいたしますね。

残席わずかですので、お早めにどうぞ。


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