以前、算数の記事の中で西村先生のご本のことを書きました。
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『勉強のしかたが
・「やっつけ」になっている
・終わらせることが目的のように・・・
・とにかく急いで解いている
というようになっていると感じられたら、「アタフタさん」になっている可能性があります。』
長女はまさにアタフタさんでした。本には、家庭学習サイクルの見直しや「ちゃくちゃくさん」の勉強法などがあり、長女とのバトルに疲弊していた時などに読んでいました。あっちの方を目指せばいいんだ、と気づきがありました。
と書いていて、最後、
…次女はどうなることやら。
で終わっていましたが、ふくちゃんはお姉ちゃん以上のアタフタさんでした
ばーっとやって、
がーっと間違えて、
ぎゃーとひっくり返る。
これが通常になってしまっている気がします。
なのでこの夏休みはプラスαは望まず、少しペースを落として、
ゆっくり丁寧にやればできる
という感覚が染み込めばいいな、と思っています。
やることは、
朝セット
・夏期講習の漢字
・夏期講習の一行題
その他
・前期の一行題で間違えたところを間違い0になるまで。
・夏期講習の宿題・復習(難問はやらない)
小学校の宿題はそんなにないので、できる時にちょこちょこと。
復習&穴埋めは、一行題のやり直しと夏期講習である程度できるはず
目指せ
脱アタフタさん!
目指せ
ちゃくちゃくさん!
私は、つかず離れずいい距離感で見守れるようにもなりたいです