RISU の本の続きです。

ですが、反省もしました。

以下カラー部分は抜粋・引用です。

「苦手をなくそう」と頑張ると成績は下がる

子どもの苦手を見つけて、それをつぶそうと必死になるお母さんはとても多いものですが、多くの場合、お母さんが必死になるほどに子どもの成績は下がります。
これは勉強だけでなく、運動も習い事も同じ。ボールを捕るよりも投げる方が得意な子は、投げる練習をした方がいい。キャッチングの練習ばかりして野球が嫌いになってしまうよりも、投げる練習をどんどんした方がその子も楽しいし、教える方も楽。キャッチングの技術も、ピッチングの練習のなかで自然と向上してくるもの。
「苦手なことを見るより、できたことをまずは褒めてあげてください」
できたところに注目して、「算数が得意」という気持ちを持たせることのほうが、苦手に注目するよりもずっと効果的です。

ドッキーンとしました。

次女の計算が遅いのが気になり、2年生の後半から計算のプリントを半年間毎日やっていました。それでも早くはならず、計算プリントはやめました。その後はZ会の算数をやっていただけでしたが、あれから一年たち、二桁➕一桁、二桁➖一桁、までは、一拍ほど間が空くものの許容範囲の早さになりました。

あの半年の計算プリントは次女にとっても私にとっても苦行でした。次女の算数への苦手意識を加速させた気がします。

今でも 15×2 を筆算しているのとかを見ると、不安 となりますが、まだまだ時間はあるし、そのうちできるようになると信じて見守ろう、と反省しました。



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