社会の漢字、難しいですよね。
石炭⇔石灰 の間違いから始まり、陸奥宗光とか、犬養毅とか…。
5年の頃は、このテキストを追加でやっていました。言葉の定着と漢字練習にもってこいでした。
アレ…?今見たら、レビューがよくないですね〜。
「言葉の定着と漢字練習」を目的としたら最高だと思ったのですが、内容の勉強には向かないかもしれません。
昭和な母は漢字はひたすら書いて覚えてきたので、こういうの好きです♡
6年は、
①国語の漢字練習ノートに便乗
国語の小テスト範囲の漢字を漢字ノートに練習して毎週国語の日に提出していました。
毎晩、その漢字ノートの次の日分のはじめに、
びょうどういんほうおうどう、とか、
こんでんえいねんしざいほう、とか、
一つ二つ小さく平仮名で書いておくと…。
習性ですよね。
少しぼーっとしながら朝セットを始め、そのまま漢字を書きます
それを丸つけの時にチェックするだけ。
(ずぼらな長女に任せると細かいことは気にせず⭕️にしてしまうので、6年になってから漢字は私が丸つけをしていました。)
一週間にだいたい5個〜。
チリも積もれば…で、習得した漢字があったんじゃないかな〜。
提供元
・母の㊙️ノートのテスト一行記録
(テストで間違えた漢字、全部記録してあります)
・akira 先生の本の付録の
「難しい漢字はコレだ!」
「間違いの多い漢字はコレだ!」
「書けるようになるまで覚えるべき
『文化史漢字』はコレだ!」
②国語と混合でiPhone のメモ
例えば、銅鏡のかがみを境に、銅鐸の幸を辛にした日には「どうきょう祭り」👇
どうきょう どうたく
__________・________が出土した。銅鏡銅鐸
どうきょう
__________は奈良時代の僧侶である。 道鏡
どきょう
僧の________が聞こえてくる。 読経
どきょう
彼は意外に________がある。 度胸
どっきょ
________老人の孤独死の問題。 独居
どうきょ
________はお互い気をつかう。 同居
どうきょう
__________のよしみで教えてやる。 同郷
いきょう
________の地で生き抜いた女性。 異郷
へんきょう
__________の地を治める。 辺境
いきょうと
__________への弾圧が行われた。 異教徒
考えていると芋蔓式に似たような言葉が出てきてなんだか楽しくなってきます