この記事は長女の時の方法です。
 2024.4.21.追記


5年で入塾した頃、どのように学習を進めていけばよいのか、本やブログを色々読みました。


どの本にも、どなたのブログにも、


テストは振り返りが大事!


とあり、見習ってテスト振り返りノートを作っていました。


日能研は、テスト終了後、すぐに答案を返却してくれるので、その週末のうちに振り返りができてとても良かったです。

(外部会場での公開模試は当日返却ではありませんでした)



間違えた問題は、国語以外は、

コピーし、科目別に振り返りノートに貼る。


これがの役目。


解き直す。分からなければ解説を読む。


これが長女の役目。


月曜日夕方に結果が出るので、

正答率別に色分けしたシール🟡を貼る。



もう一度見直す。


長女


〜シールの色分け〜


50%〜 ピンク (しっかり復習を)

30%〜 青   (できるはず!)

20%〜 紫   (できたらいいね!)

  0%〜 緑   (捨ててもオッケー)


凡ミス(そんな時もあるよ、レベル) 黄

凡ミス(声が出るレベルあんぐり)   大きい黄



黄、青、ピンクの順でシールの消費量が多かったです。


特に黄色。

百均の5色入りの丸シールを使っていたのですが、黄色🟡は、すぐなくなってしまうので、黄色だけのシールを買いました真顔

大360片。小1050片。

さすがにこれは使い切れませんでしたキメてる

きっと次女の時にまた活躍することでしょう…。してほしくないけど。



解き直し、という目的は達成できましたが、ノートは10冊以上になり、試験会場に持って行ったり、後から振り返ることはほぼありませんでした。


次女の時には、ノートではなく、問題一問につきルーズリーフなど一枚になるようにし、単元ごとに分類し、スパイラルでまた同じ単元を習う際に解き直して、解けたら済ボックスへ、まだできなかったら残しておく、というように後々まで活用できたらいいな〜と考えています。 


…といいつつ、スキャンも気になる。


国語は、自己採点が合っていないこともあったので、結果が出てから、間違えた問題のみ問題文に線をひいたりしながら問題用紙に直接書き込み、振り返りをしていました。


ちなみに、プリンターは

EPSON A3カラーインクジェット複合機 

PX-M6010F

5年入塾時に購入しました。

これがない受験は考えられないほど、活用しました。