ご多分にもれず、夏までも、夏期講習中も、YouTube・ゲームを巡る母娘バトルが開催されていました。


普段は小競り合い程度で済むのですが、ある日、ふと思い出してiPadのスクリーンタイムを見てしまったのです。その日に限って、午前中だけで2時間を超えていて、私は爆発し、これまたご多分にもれず、言ってはいけない文言を言いまくりました真顔


「受験やめたら?」


「そんなでよく⭐︎⭐︎(長女の熱望校)目指すなんて言えるね。」


「受かるとは思えない。」


「〇〇の送迎のために仕事途中で帰って来てるのに何考えてるの?」

「もう送迎しない!!」


書き出すと、本当にひどいです。

特に最後の方の「あなたのためにやってるのに」感が嫌な感じです。


その日は長女も、壊れたレコード化する例の癇癪が発動し、塾まで送って行ったけれど車から降りず、帰ろうとすると「行く!行ーく!!」と騒ぎ、母を疲弊させました



 一度帰宅し、塾には「休みます」と連絡を入れた後、また話し合い、「動画は休憩時間だけ。それができないなら勉強中は一切観ない。」という約束をしました。(何度目でしょうか… 凝視


 再度塾に電話し、恥ずかしながら母娘で揉めたけれど解決したことを伝え、後半から出席させてもらうことになりました。コロナのこともあり、体調不良ではないことをお伝えしたかったのですが、正直に話したことで、先生からフォローしていただいたようで「先生からも言われちゃった にやり」と機嫌よく帰って来ました。


本当に日能研の先生方に感謝しかありません。


この日を境に、YouTube・ゲームは概ね自制できるようになりました。


そういえば、この状態がいつまで続くのかと様子見をしているうちに、ちゃんと褒める機会を逃していました。

あなたはえらい!すごい!!と、ちゃんと伝えなきゃです。


母はチョコですら自制できないのによだれ