粘土でパンやクッキーなどを
作ったときの焼き色、
皆さんは何でつけていますか?
セラムコートやプロスアクリックス等の
絵の具を使う方も多いかと思いますが、
私もよく使います。
でも、ダイソーの「茶」でも
十分いい色がでます↓
茶色といってもその色合いは様々ですが、
ダイソーの茶色は、
赤みが強いのが特徴。
食べ物は青み(寒色系)より
赤み(暖色系)が強い方が
美味しそうに見えると言われています。
そのため、
赤みの強い茶色を使う方が
美味しそうに見えるんです。
『生ビールと羽根つき餃子』1dayレッスン
でもこのあたりはお話しました。
もちろん、茶色だけではなく、
他の色も混ぜて餃子の焼き加減は
調整して頂いています↓
焼き色と言えば、パンですが、
ダイソーのアクリル絵の具だけでも、
こんな感じにバゲットの焼き色が
つけられます↓
こちらのミニチュアパンとカゴは
ミニチュアクレイクラフト基礎科Ⅰの
2番目のカリキュラム『パンの額』
で作って頂くもの。
★『パンの額』ってどんな作品?
と思われた方は、
こちらで作品をご覧いただけます。
パンによって焼き色も様々・・
基礎科コースでは、素材に合った
・絵の具の選び方
・混色の仕方
・筆の使い方
など基礎からしっかり学んで頂くことで、
皆さまに「焼き色の達人」に
なって頂きます♪
《基礎科コース生徒さま募集中》