合宿では班分けでAちゃんと別れてしまったが、そんなことお構い無しに常に一緒![]()
みんなが遊んでいても私達は別室でお喋りをするほど個人?行動だった。
2日目の
、あまりに別行動な私達のところに龍と司がやって来た。
怒られるかと思ったが、逆に2人は私達の話に乗ってくる。
話の内容は特に何でもない学校
の話や恋
の話など、大体が龍と司からの質問だった。
当時好きな人がいた私たちは、恥ずかしながらも楽しく話を盛り上げていく。
私たちへの質問も終わり、今度は私たちが二人へ質問を返す。
Aちゃん「ねぇねぇ、二人は彼女いるの
」
さすが中学生の女の子
この質問は欠かせない(笑)
龍「俺はいるよ」
司「いないよ」
へぇ~…司にいないとは意外…と思いながら質問攻めにする。
「どんな人
可愛い
どのくらい付き合ってるの
」
龍は少し照れくさそうに笑いながら、彼女の話をしてくれた。
龍「同じバイトの子で、同い年だよ。顔は…可愛いか?笑」
司は彼女を知っているらしく、笑いながら首を傾げている。
私「え~
可愛くないの
嘘だ~
」
私は笑いながら龍の顔に改めて目を向けた。
彼女の話をする龍の顔は…とても優しく、穏やかな表情をしている。
今思うとものすごくフィルターがかかった見方だが、
私には『彼女が大好きだ
』と龍の全てで語っているように見えた。
『…いいなぁ』
これが私の感想だった。
それは彼女に対する感情で、こんなに想ってもらえるのは羨ましいという素直な気持ちだった。
そんな気持ちで聞いていると、だんだん龍が気になってくる。
気がつくと『いいなぁ』の気持ちから『私もこんな風に想われたい』という気持ちに変わっていることに気付いた![]()
そう、変な話だが、私は龍の恋話を聞いて龍を好き
になってしまったのだ![]()
![]()
恋に落ちる瞬間なんてこんなものなのかもしれない![]()
でもこの恋がとんでもない人生の幕開けになるなんて…この頃の私には想像すらできなかった。
ただこの時点では龍に対する恋心だけで、奪ってやろうなどという考えはなく、傍にいるだけでいいと本気で思っていた。








昨日の夕飯紹介だよ








ん
まだまだだなぁ
オムライスの上のケチャップは、旦那と書きっこしたんだ










