仙台ピアノ工房では、現在ピアノ講師を募集しています。

1.金・日を除く各曜日15:30~20:30まで勤務出来る方。
     
              (週1日~3日 応相談)


2.ピアノ専攻の方


3.宮城県黒川郡大和町吉岡 仙台ピアノ工房まで
 
                 自家用車で通える方。


4.5月27日(水)10:00~ 面接と演奏実技

  モーツァルト作曲 ピアノソナタK545第一楽章

  クリーガー作曲  メヌエットイ短調

      (プレインヴェンション等に載っています)

 仙台ピアノ工房の講師の教材研究会に一緒に参加して頂きます。

 その際に教室のこと、レッスンのこと等何でもお尋ね下さい。



お問合せ、お申込みは仙台ピアノ工房 ホームページ
   http://www.sendai-piano.com/
左下のお問い合わせフォームから。



講師が5人いるので、

指導上で困ったことはお互い相談に乗ったり、

「こうやったらうまくいったよ」など

情報交換しながらやっています。


サマーセミナーなど中央から先生を招いて

子どもたちと一緒に学ぶ機会も。

音楽の楽しさを子どもたちに伝えたい、

という気持ちでみんなで頑張っています。


ご応募お待ちしております。


  

日曜日は不定期のレッスンなのですが、
たまたま今日は誰も来なくてお休み。

レッスン室が空いている時は、
練習用に使っていただいています。

 
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庭に出ると、クラリネットとピアノのアンサンブルが聞こえて来ました。
葉牡丹の花が咲いて、春の寄せ植えも完成(^^)



 クラリネットとピアノを聴きながら撮りました。
写真を見ていると、音もよみがえります。音譜音譜


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夏に向けて教室もいろんな事がスタートします。






 
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 仙台バッハゼミナールの研究発表会vol.18を聴きに行きました。
 今回は平均律クラブィーア曲集第2巻第15番(1巻15番とともに)でした。

テーマやモチーフの言葉での説明だけでなく、
ピアノで実際にその部分を演奏しながら発表が進められるので、
聞いていてとてもわかりやすく、
また「バッハ平均律」というテーマの奥深さにいつも感動を覚えます。
理論だけではなくあくまでも「演奏のための」という主旨ならではですね。

8分音符単位で平行に動くモチーフで構成されるプレリュードと、16分音符の軽やかな分散和音の旋律がテーマのフーガ。フーガはテーマの反行や拡大も無くシンンプルな作りになっています。


「調」に性格があるかどうかは、また論議の的になるところだとは思いますが、
もし、あ・る・な・ら・ば このシンプルさ、聞きやすさ、どことなく軽く明るい感じをもって「ト長調らしい」と言ってしまいたくなります。第1巻の15番にも同じ印象をもちます。(ゆみみの個人的見解です)


ベーレンライター社の「新バッハ全集」にこの曲と共通点の多いBWV902/1aのプレリュードとBWV902のプレリュードとフゲッタが収録されており、これと2巻の15番との比較は大変興味深いものでした。(「小プレリュードと小フーガ」にも収められています)

たいていの作曲家は(たとえばスクリャービンなども)曲を手直しする場合、短くすることの方が多いのですが、バッハはたくさんのモチーフを持っていて、色々なところに下書きをしたり習作をしたりしながらモチーフをつないで行き、最後に出版する際には始めより大きなものになっているそうです。そして最後まで譜面に手を入れる人だったのだとか。 

面白いですね。紙が貴重だったその時代、楽譜の清書ににどんなに神経を使ったことか。
それを想像すると、書き留められるその音楽が完璧なものであるようにとの大バッハの思いも分かるような気がします。

私はバッハが大好きです。
初めて「バッハ」と意識してその曲に触れたのは小5の時。
フランス組曲第3番のアルマンド。
最初の譜読みでビビビと来ました。
出会いがよかったのですね
その後鍵盤曲を弾くだけでなく、カンタータやマタイ受難曲、管弦楽曲などたくさん聞きました。

仙台バッハゼミナールはこのあとしばらくお休みですが
11月にはバロックダンスの第一人者市瀬陽子さんを招聘してバロックダンスのワークショップもあるとのことなので楽しみにしています。



今日はピアノコンクールの東北地区大会でした。
教室からは3名が参加。

昨年12月以来3人とも一生懸命練習してきました。
今日の午前中もグランドピアノで練習したい生徒は 教室で練習して、その後会場に。

3人とも落ち着いてしっかり演奏しました。
ベストを尽くしたと思います。
でも教室で弾くのと、大きなホールで弾くのとは全然違います。
今回もそれがよくわかりました。

結果は優良賞が2人、優秀賞が1人。
優秀賞のS君は全国大会への推薦をいただきました。

みんな本当に良く頑張りました!
演奏後「今日の自分が今の自分だと思えた」というK君の言葉が印象的。


指導者としての課題はたくさんあります。
*もっと表現力が必要、それはテクニックを磨くことで実現する。
*美しい音でフォルテを出すために、その子に欠けていることは何か。
*教室で表現できていると思っていても、大きなホールだと通用しないことがある。毎回思うことです。当日聴いて初めて分かるのは指導者としては不本意であり悔しい限り。聞き分ける耳を持ちたい。

さあ、明日からまた頑張ろう(^^)v


毎月1回NHKカルチャーセンターの講座で勉強しています。

ピアニストの田原さえさんが講師で、
ピアニストの視点で音楽史を紐解くという主旨の講座です。
もうかれこれ5年位になるのではないでしょうか。

私は途中ちょっと抜けながらもずっと受講しています。

一昨年はバッハ・ベートーヴェン・ブラームスのいわゆるドイツ三大Bを。
昨年はバッハ以前のグレゴリオ聖歌誕生から中世・バロック、まだピアノが誕生する前の音楽史をじっくり。

今年度も新たな視点での講義が始まりました。
講義回数が年間12回、クラシック音楽の「調(キー)は12。
だから一回の講座で一つの調を取り上げて講義が進められます。

12と言う数は西洋では1単位としてよく使われるというお話から入りました。
キリストの使徒は12人、1ダースは12、
そして1年の月数が12、1オクターブも12音。
面白いですね。


今日はいわゆる「ド」が始まり(主音)のハ長調とハ短調です。
来月は「ド」から半音上がって、ピアノでは黒い鍵盤を弾く「ド♯」が主音のえいハ長調とえいハ短調・・・という風に進んで行きます。
今打ってみたらパソコンで「えい」の漢字変換が出来ません。


今私たちがピアノで聞いている3度や5度の和音の響きと、バッハやその前には時代に鍵盤楽器で奏でられていた響きはちがっていた。
なぜならピアノはいわゆる平均律で調律されているから。
弦楽器で演奏される場合は、純粋な響きで今も聴くことが出来る。

バッハをピアノで演奏するのと、チェンバロで演奏するのとは全然違う。
チェンバロからのアプローチとピアノからのアプローチ、両方が必要。
「リズム感」ひとつとっても全く違う。

とっても奥深いお話です。
そして言葉だけでなく、
先生が実際にピアノを弾いて説明して下さるので
体感することが出来ます。
今日学んだことを今ちゃんと伝えることは私には難しくて出来ません。
一年の間に、私もまわりの人に伝える事が出来るよう、
しっかり学びたいと思います。
難しいからつまらないかというと、
全然そんなことはなくて、
未知の世界を知ることははとても面白いものです。
いくつになってもずっと勉強が続けられるのは人生の大きな楽しみです。