まず一つは二年前の発表会の時にプログラム印刷を頼んだ印刷屋さんに、見積もりを依頼。

二つ目は今年はじめにスケジュールを押さえていただいていた、地元出身のピアニストの方にメールしてゲスト演奏の曲目の打ち合わせを開始。

それ以前はわが家のパソコンとプリンターをフル活用して自前で刷っていましたが、
ページ数部数ともに多くなってきて、ギブアップ。
プロにお願いすることにしたのでした。
印刷代がいくらかかるかによって、子供たちに渡す記念品と花束にかけられる金額が変わってくるので要チェックです。

もともと私は現実主義というかケチンボなので、記念品にはあまりお金をかけたくないんです。
だって、なんでも物が溢れている世の中、何をもらっても「ふーん・・・」だけになりそうで。
それぞれの好みもあるし。
かといって誰もが納得するようなものを選ぶ予算はもともとないわけですから。
それよりは、ゲストの出演料にお金を使って、ちゃんとしたプロの演奏を、
この機会に聴いた方がいいと思っています。

うちの教室の発表会ではいわゆる「講師演奏」はありません。連弾のセコンドに出るぐらいで、
あとはひたすら裏方に徹し、子供たちを無事に出演させることだけ考えるようにしています。
集中していないと、自分の演奏はできません。
発表会当日はそれどこじゃない・・・ということで
演奏はいつもプロのアーティストにお願いしています。
今年はピアノとチェロのアンサンブル。
チェロは仙フィルの原田哲男さん。ピアノは中川賢一さんです。
時間は25分くらい。
トークを交えての楽しいひとときになりそう。
どなたか教えてください


教室に近視の子がいます。今4年生。
2年ぐらい前からかなあ・・・楽譜が見えにくいんだなあと感じて
おかあさんにお話してみました。
「今、近視を矯正するクリニックに通っているんです。この年齢だと視力の変化が大きいの回復するかも知れない・・・ということなので」

それから2年の間に視力は悪くなる一方のように私には思えます。

見えないから、見ない。譜読みの練習もできない。

そこで楽譜を拡大コピーしてもらうことにしました。

それも最近では限界。目を細めて苦労してます。机でワーク類をやるのも大変そう。

私から見れば、「近視」であるのならばめがねをかけて、よく見えた方が、子どもの可能性が広がって、子ども自身も明るい世界で過ごせると思います。
ピアノでとっても大切な、楽譜を見ながら音を出していく訓練もしっかりできて、身につくと思うし、それができれば耳も良くなります。

小学生の貴重な時間を視力を矯正するために見えないまますごすより、今見えるようにすることを大切に
するべきじゃないのかなあ。

見えて得られるものの方が大きいんじゃないかなあ。

おかあさんとはしばしばコミュニケーションをとっているので、ピアノでの子どもの状況はご存知です。
楽譜のコピーにも協力してくださいます。

私自身も近視でコンタクトレンズを使っています。だから、不便さもよくわかるんだけど・・・

みなさんは、どう思いますか?近視って治るんでしょうか?
以前の記事にも書いたように、発表会の選曲は、何曲かをこちらで用意して生徒に聴いてもらい、好きな曲、弾きたい曲を選んでもらうことにしている。時には「何か弾きたい曲ある?」ときくことも。

当然音楽経験の多い子どもほど、弾きたい曲はすぐみつかる。「あれも弾きたい、これも・・」という形で悩むこともある。おのずと内容の濃い曲を選ぶ。

さて、初舞台の子や、おかあさんから「知っている曲を弾きたい」という希望が出ることが時々ある。
知っている曲というのはこの場合、「憧れの曲」ではない。
みんなが知っている曲という意味である。「チューリップ」や「ちょうちょう」や「ぶんぶんぶん」のことである。

もちろんこれらの曲が悪いというのではないが、せっかくレッスンに来ているのだから、新しい出会いも体験してほしいと思う。
自分の知っているものだけで考えていたら広がりはない。
(もちろん私自身にもいえることだ)
それでは、と、少ししゃれた編曲のものを取り出してみると弾けないからいやだという。

子どもが例えば「ちょうちょう、弾きたい。私もう弾けるモン」と言ったときは保護者と相談する。

「〇〇ちゃんはちょうちょうを弾きたい、もう弾けるモン、と言ってます。もちろんそれでもよろしいのですが、12月までゆっくり練習してもう少しレベルの高い曲も弾くこともできます。
ゆっくり相談してみましょう。もちろん〇〇ちゃんの気持ちを最優先します。」
という内容で(もちろんもっとやさしい口調で)連絡帳に書くのである。
でもそれだけでは不十分。見せない子。見ない親。返事のないことも。
その時は電話をかける。

「本人がいいならいいです。」という場合はできるだけ魅力的な、そして無理のない編曲またはオリジナル版(ちょうちょうはボヘミア民謡)をさがす。アナウンスの仕方も考える。

子どもとも話した上で「ちょうちょうじゃないのにします」・・となる時もある。その時は改めてまったく別の曲を数曲提案する。子どもと一緒に探す。
「こっちの曲にしてよかった」と思ってもらえる発表会にするためにがんばる。

小さい子供たちの曲を決めている今、こんな毎日です。
こうして幼い人たちにも少しずつ、発表会ってどんなものかが理解されていきます。




低学年の子供たちの曲も着々と決まり始めています。曲が決まったら、ジャンルや年齢を考慮しながら順番を決めていくのですが、もう一つ大事な仕事が・・。

子供たちの体格に合わせて、本番で椅子と足台の調節をします。
今年はそれをサンタガールさんがやります。
もちろん四年生以上の生徒は自分でします。

まず、椅子の調整用の溝に番号を貼ります。
足台の下部にはカラーテープを貼ります。
貼り方が雑なのは、私の性格の現れ。

レッスンの時に子どもの体格にあわせて
〇〇ちゃん  3-黄色  という風に記録していきます。
プログラムの順番を決めるとき、どちらが先でもいい、という場合はできるだけ直しがはいらないように
調節します。椅子の前後の位置も考えます。

プログラムが決まったら番号と色を入れた仕込み表を作り、サンタガールさんはそれを見ながら
お仕事します。


今日は、私がレッスンを受けに行く日。
いつもはもちろん一人なんですが、
サマーセミナーの少し前から連弾の練習をしているので、
今日は連弾パートナーと一緒です。
若い頃から、歌の伴奏や他の楽器とのアンサンブルはたくさんやっているけど、
連弾は生徒の伴奏をする位で本格的にやったことはないんです。

今回もクラシックの曲というわけではなく
「八木節」を服部公一さんがアレンジしたものと
ジャズ風「こぎつね」

やっぱり人と合わせるのってすごく楽しいです。
最初はバラバラなのが段々合ってきて、
あ、今のすごくやりやすかったね!合ったね!って二人で喜んだり。

町の文化祭でみなさんに楽しんでいただければいいなあ・・・と思っています。
(まだ出るかどうかわからないけど)
た・の・し・み!