公式LINEによもやま話的にいただいた
コメントからお伝えしている
「黒いテレビの存在感が憂鬱で〜」
のお話、本日完結編です⭐︎
仕事も家庭も子育ても
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住宅デザイナー
山本ゆかりです
あなたと
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「収納計画」
「インテリア」
のご提案で
オンリーワンの
家づくりをお手伝いします
こんにちは。
今日もご覧くださり
ありがとうございます♡
公式LINEのフォロワーさんからのコメント
明るめシンプルなインテリアが好みなのですが
テレビの黒い存在感がとても憂鬱で…
布をかける以外に何かいい案ありますか？
について、
いくつかの方法をご提案してきました。
先日の分はこちら。↓
サクッとおさらいすると
①壁掛けテレビにする
②テレビをやめてスクリーンにする
③スタンド型テレビにして＂家具化＂させる
という３案について
お話ししてきました。
まだ何かあるかなぁ？
ということで。
本日は、
＂インテリアデコレーション的視点＂から考えた
最も手軽な方法についてお話ししていきます⭐︎
近くにグレーのアイテムを足す
はい、結論から先に言いました！笑
白く明るい空間の中に
まぁまぁ大きな＂面＂である
黒いテレビがドドンと置かれた様が
憂鬱に思えてしまうわけなのですが。
＂白の中にひとつだけ大きな黒＂
だから＂黒浮き＂してしまうのです。
つまり、
黒につながるグレー系のアイテムを
スパイス的に足せば
白と黒の間にちょっとつながりが生まれ
テレビも含めた黒・グレー系のアイテムが
アクセントカラーアイテム
になるのです。
数ヶ月前に書いた記事ですが…↓
空間の色味の
70%を占めるベースカラーのみならず
25％のアソートカラーまで
白系の色味になっている空間でも、
テレビを含めた黒〜グレーのアイテムを
５%のアクセントカラー
として捉えられるような
インテリアコーディネートにすることで、
メリハリが効きつつ
バランスの取れた空間に
演出することが可能です。
では具体的に
どんなアイテムを足したらよいか
みていきましょう。
①プランター
テレビまわりに
観葉植物を置かれている方も
多いのではないでしょうか？
プランターをグレーにすると
テレビの仲間になってくれます⭐︎
②フラワーベース
プランターと似ていますが
フラワーベースなら
よりテレビの脇にすぐ飾れますよね。
ブラック寄りの色味でも
透明感のあるガラス製であれば
重たくなりすぎないのでオススメです。
③アートワーク
壁面にタイルを貼ろう！
というのはなかなかハードルが高くても
アートワークを飾ろう！
だったらより手軽ではないでしょうか？
そういえば、こちらの画像でも
アートフレームやプランターフレームの
黒が効いていましたね⭐︎
モノクロ写真を飾るのも
雰囲気が出ますね♪
いかがでしたか？
もちろん、
布で隠して物理的に見えないようにする
というのもひとつの方法ですが、
見えててもオッケーにできるコーディネート
を検討するのもいいかもしれません。
◆
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