お正月にやらないことと、恒例の鰤のひしお漬けで照り焼き | 「発酵の専門家」があなたに最適な「体型・症状別・体質別ダイエット」をお伝えするクッキング・ダイエットカウンセラーのブログ

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消化力と免疫力を高め美腸活につながる麹菌など微生物の力に魅了され、醸せ師を取得。「味噌と甘酒、ボーンブロスと和風出汁」であなたの今の生活習慣を見直し代謝をあげる食べ方を身につけ、無理なく食生活を整え家族に還元できるメソッドを発信しています。

[発酵調味料×ボーンブロスで3ヶ月で家族みんながベストパフォーマンスを出せるカラダになる!

腸からココロもカラダも健康になる食習慣]


発酵習慣チャレンジ!クッキングカウンセラー甘酒先生の伴乃美名です。




毎年、毎年、鰤の照り焼きを正月3日間はいただくのですが、



今年のお正月用にほぼ作らなかったなかでも、
唯一台所でやったのは、

31日に、
主人と子供達が買い物をしてきてくれた、
野菜や蒲鉾、だし巻き卵をひたすら切ってといたことと、

鰤や鰤のカマをひしおに漬けたくらいで、
何もせず安静の日々を過ごさせていただきました。


これも言い伝えがあるようで、
元旦にお風呂に入らないとか洗濯をしないのは、
福や服を洗い流さないから。

お掃除をしないのは、
家に福の神が宿っているのに、
掃き出してしまうから。

というのは実家でも言われていたので、
知っていましたが、


包丁を使わないというのは初めてでした。

娘がTVでお正月の迎え方が何かで聞いたよと
教えてくれたので、

ネットで調べてみました(笑)

刃物はものを切る為のものだから、
良いご縁まで切ってしまうのを恐れたそうです。


また、


お正月ぐらいは「かまどの神様」に休んでいただこうと、平安時代の貴族は火を使う料理も一切しなかったそうです。


大晦日におせちを作るのは、お正月に料理ができないからなのですね。


時代が過ぎても、縁起を大切にすることは続けられていたのですね^ ^


お正月は家族で、静かに穏やかにすごくことを言われてますが、


実家に行くと何かしら問題がずっとあったのは


1日までもバタバタしていたからなのかなーと、
つくづく思いました。


お正月の食事は加熱するものが多いので、
だんだん酵素不足を感じられてきたので、


今朝の雑煮は、
鰤に添える大根おろしの残りを入れました。

さっぱりして大根おろしが美味しい!

もち菜と鰹節の我が家の雑煮よりは、
大根おろしを来年から入れよう(自由に)と思いました。


そして、お正月用品だから、
天然ぶりのカマの厚みと大きさ。


鰤に塩を振って臭みを出したら、
拭き取ってひしおに漬けることで、


塩焼きにしても美味しくてさっぱりいただくことができますよ。

またレッスンでお伝えしますね^ ^




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