「発酵調味料で溜めないおなかとココロ」をつくるクッキングカウンセラー、甘酒先生の伴乃美名です。
なかなか梅雨明けにもならず、
セミの泣き声はあっても晴れの天気にはならないこの頃で、
野菜や果物の不作も心配されてますね。
夏といえばゴーヤを植えて日よけにされている方も多いのではないでしょうか…
今年の環境でどうなのか?心配ですが、
ゴーヤは強いので大丈夫かな?と
安心してます。
私はゴーヤの苦味も平気なのですが、
家族はみんな苦手でほぼ食べないことが多いですが、
ゴーヤの栄養効果を調べてみました。
以下ネットより一部抜粋
http://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0077/
ゴーヤには「リノレン酸」という成分が含まれており、脂肪燃焼効果が期待できます。
また、ビタミンCもキャベツの約3倍含まれているため、免疫力を高めるとも言われています。
さらに、苦味成分である「チャランチン」や「モモルデシン」は、血糖値を下げる効果があると言われているため、急激な血糖値の上昇を抑えることが可能です。
ゴーヤをお茶にすると栄養素が凝縮されます。生のゴーヤと比較しゴーヤ茶は、カリウムが約15倍、カルシウムは約18倍、鉄分は約27倍も増えると言われています。ゴーヤ茶による主な効果と効能は下記の通りです。
私はゴーヤを甘酒漬けにしてポリポリといただいてるので、
今回はスムージーにして飲んでみようと思ったのでした。
グレープフルーツの組み合わせは苦味が感じられますが、
バナナとレモン汁の組み合わせは、
ゴーヤの苦味は感じられません。
これはちょっと嵌りそうな予感です。
スムージーに取り入れるし、
カットして乾燥させたら、
お茶で飲めてビタミンCの補給になるし、
便通の改善にもおすすめです。
身体を冷やしすぎるので、
お茶にして飲むときはゴボウなども入れて、
一緒に煮出ししてます。
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