Classu♢Beauty Space
溜めない“おなか”と“こころ”をつくる「甘酒便活」のススメ!
甘酒酵母は終わってしまったので、
季節ごとにふさわしい酵母を起こすことができるということで、
9月は干しぶどうの酵母を使ってベーグルを
作りました。
甘酒酵母の生地は繊細だったので、
扱いも難しい感じでしたが、
干しぶどうの酵母は意外に扱いやすかったです。
今回、焼く生地は先生が仕込んできてくださったので、
成型してベーグルにしました。
これが干しぶどう酵母ちゃん。
成型が終わりました。
下準備、醸してあります。
なま甘酒や 醤(ひしお)に漬けて、
下拵えすることで、
なま甘酒や醤には微生物くんのおかげで、
沢山の分解酵素が含まれています。
それらの働きの1つに、
タンパク質や脂質を分解する働きがあります。
食材を漬けることで、
彼らがしっかり働いてくれるので、
先に素材を柔らかくしてくれます。
そのため、同じようにそのまま食べるより、
身体に負担無く消化吸収されるということです。
更に 、
旨み成分が増しますので、
少しの調味料で簡単に調理ができ、
お料理も美味しくなります。
今回の干しぶどう酵母は
干しぶどうの甘みをもとに、
酵母菌がドンドン活動してくれるので、
パンも酵母の働きによって発酵を即してくれるので、ベンチタイムなども短めで、
慣れると簡単なようです。
(私はパンは不慣れですから難しいです^^;)
次回は
11月1日(水) 10:30から15:30
カレーパンを作ります。
発酵美腸食は何にしようかなーって、
カレーパンに合う料理?
考えます。
何方でも参加できますので、
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