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溜めない“おなか”と“こころ”をつくる「甘酒便活」のススメ!
梅雨が明けてから、連日の猛暑。
熱中症を予防するための、
「水分をこまめに」とは言っても
ゴクゴクと一気に飲むのではなく、
チョビチョビを何回も飲んで、
でも、でも、
一番の原因は、
免疫力を下げる食生活を送っていたのです。
暑いからと、
そして、
身体もぐったりしてきませんか?
連日、熱中症で搬送されたニュースが飛び込んできます。
連日、熱中症で搬送されたニュースが飛び込んできます。
熱中症を予防するための、
「身体の準備」をお伝えしますね。
この夏、熱中症予防にもっとも効果的なのは、
腸内環境を整えること!
それは、冬の風邪などのウイルスは、
睡眠不足、疲れ、ストレスなど、
自分の免疫力が弱ってる時に、
風邪菌を貰いやすくなりますが、
免疫力が弱まってしまうことで、
かかってしまうものなのです。
免疫力を上げるためには、
まずは腸内環境を整えることから、
始まります。
でも、
世間一般では、
熱中症の原因としてあげられるのは、
気温上昇と水分不足。
なので、
『水分をこまめに摂ってくださいね』
『塩分を摂ってくださいね』。
熱中症の原因としてあげられるのは、
気温上昇と水分不足。
なので、
『水分をこまめに摂ってくださいね』
『塩分を摂ってくださいね』。
外出には、
『帽子をかぶってくださいね』
『日中の外出は控えましょう』
という言葉は耳にしたり、目にすることもあるかと思います。
年々、地球温暖化の影響か?
『帽子をかぶってくださいね』
『日中の外出は控えましょう』
という言葉は耳にしたり、目にすることもあるかと思います。
年々、地球温暖化の影響か?
気温が高くなってきているので、
冷房を入れたり、
水分をこまめに取るようにしたり、
外出は涼しい時にしたり…
なのに、年々増えていませんか???
熱中症患者。
マーケットやドラッグストアには
それを予防するドリンクや
塩キャンディーが販売しています。
先日、スーパーで並んでると、
熱中症患者。
マーケットやドラッグストアには
それを予防するドリンクや
塩キャンディーが販売しています。
先日、スーパーで並んでると、
お子さんやお年寄りの方が、
塩キャンディーを持って並んでいました。
塩キャンディーの成分表を見てみると
大量の砂糖が多く、
塩キャンディーの成分表を見てみると
大量の砂糖が多く、
塩は最後の方に記載してあるので
極少量であることがわかります。
その塩。
どんな塩を使用しているのか
不明なところもあります。
塩ということは、
極少量であることがわかります。
その塩。
どんな塩を使用しているのか
不明なところもあります。
塩ということは、
ミネラル不足を補うのですが、
この塩キャンディーには、
砂糖がかなり入っているので、
逆にミネラル不足になります。
「水分をこまめに」とは言っても
ゴクゴクと一気に飲むのではなく、
チョビチョビを何回も飲んで、
汗をかいて喉が乾く前に、
一日に1.5Lから2.0Lを飲むようにするそうです。
でも、でも、
一番の原因は、
免疫力を下げる食生活を送っていたのです。
冷たいものばかりを飲んだり、
アイスクリーム、氷を食したり、
果物やスムージーで手頃に済ませたり…
何といってもバランスの良い食事が大切ですが、
特に気をつけたいのは、『彩り良いメニュー』にすること。
過去の私は
『暑い日はそうめんと薬味でいいかな』という日も多々ありました。
ただ、これでは栄養的には炭水化物とネギや生姜の極微量のミネラルしか補給できません。
そこで、そうめんの日も、
具材をたっぷりのせて彩りを良くする工夫をしたら、
ビタミンやたんぱく質も摂れるようになります。
トマト、オクラ、みょうが、ツナ缶、温泉卵などをのせたそうめん。
それよりもっとお勧めなのは、
「飲む点滴」と言われてる生甘酒を毎日、
ちょっとずつ取り入れることをお勧めします。
熱中症予防のための飲み物として親しまれたそうです。
それで、甘酒は冬に飲むイメージが強いですが、
俳句では「夏の季語」になっています。
甘酒はビタミンB群、アミノ酸、オリゴ糖などを含み、
『飲む点滴』と言われるほど栄養価が豊富です。
栄養補給、エネルギーになる、
ブドウ糖をはじめ、
ビタミンやミネラルが豊富。
食物繊維も不溶性、水溶性の両方が入っているので、腸内環境にも優れています。
お子さんの部活にも、
薄めの生甘酒にレモンなどの柑橘を入れて、
爽やかに飲ませてあげて頂きたいです。
塩キャンディーなんかを与えるなら、
良質の塩を直接舐めさせてあげたほうが良いと
思います。
(過度な取りすぎは厳禁!
乳幼児が亡くなりましたから。)
そして、
味噌汁とごはん。
発酵調味料を取り入れ、
バランスの取れた食生活で腸内環境を整えましょう。
腸内環境が整えば、
栄養もしっかり吸収されて、
免疫力も高くなり、
夏バテや熱中症、またアレルギーも
改善されていきます。
これが何より熱中症予防に効果的です。
パンよりごはんがお勧めですね。
お菓子よりも甘酒。
もし、ちょっと疲れたかな?
身体が怠いな〜と思われたら、
食欲があるようなら、
冷しゃぶがオススメです。
豚肉に含まれるビタミンB1は、
別名で『疲労回復ビタミン』と呼ばれています。
糖質をエネルギーに変える酵素をサポートします。
豚肉には、鶏肉の10倍ものビタミンB1が含まれているので、
スタミナをつけたかったら豚肉料理!
豚肉をさらに、醤などの発酵調味料に漬けておくと、なお良いです。
冷しゃぶはレタス、トマト、焼き茄子、大葉などと一緒に食べれば彩りが良くなり、
ビタミンや食物繊維も摂れます。
タレはポン酢にたっぷりの刻みねぎ、胡麻を加えます。
ねぎに含まれるアリシンという成分は、ビタミンB1の体内吸収を助けてくれます。
日々の食生活の積み重ねが
熱中症予防に繋がったり
夏風邪予防に繋がるのです。
熱中症は、
気温の上昇、水分不足、野外活動
が原因ではなく
自己の免疫力の低下により、
熱中症を引き起こすのです。
腸内環境を整えて、
熱中症予防に繋がったり
夏風邪予防に繋がるのです。
熱中症は、
気温の上昇、水分不足、野外活動
が原因ではなく
自己の免疫力の低下により、
熱中症を引き起こすのです。
腸内環境を整えて、
免疫力の高まる食生活の習慣を整えてくださいね。