Classu♢Beauty Space
内なる美を磨く伝道師、磨きの女神 Mi-naこと、伴乃 美名です。
もうすぐHPがリニューアルしますので、
その中で書いてあった記事を備忘録として、
こちらにもUPしました。
暫くお付き合いください。
「和」の料理を基礎から学ぶ
料理上手になるためには、まず基本を知ることが大切です。初心者向けの料理本や料理番組を参考にするのもいいですが、基礎から応用まで幅広く学べる料理教室の利用もおすすめです。食材そのものの美味しさを最大限に活かした料理が楽しめる「和食」。和食の魅力を堪能するなら、料理を基礎から学び、調理を極めてはいかがでしょうか?
包丁の使い方をマスターしよう
料理に欠かせない道具のひとつに、包丁があります。持ち方としては、3本の指(親指・人差し指・中指)で包丁の柄の付け根部分をしっかり包むように持つのがポイントとなります。もしくは、人差し指を伸ばし、包丁の峰(みね)にあてて持ちましょう。
食材を切る際は、手前に引くか、奥に押しながら切る、または前後に動かしながら切ります。野菜や魚には、細かな繊維があります。繊維に合わせた切り方をマスターすることが、料理上手への近道です。
味付けの基本を身につけよう
調味料の基本である「さしすせそ」とは、「砂糖・塩・酢・しょうゆ・味噌」を指します。和食の味付けの順番は、甘味が先で、塩分は後が基本となります。
調味料にはそれぞれ特徴があり、うまく組み合わせることで、より美味しく作ることができます。味付けは基本の「さしすせそ」を覚えておくと、どんな料理にも重宝します。
様々な調理方法を覚えよう
焼く、炒める、揚げる、蒸す、煮る、茹でる、和えるなど、調理法は様々です。「焼く」という調理法ひとつでも、素焼きや塩焼きなど、焼き方の種類は豊富にあります。
また、高温の油で加熱する調理法の「揚げる」は、旨味や風味を閉じ込めることができるメリットがあり、油を使わない調理法の「蒸す」は、硬い食材でも柔らかくすることができ、食材が型崩れしないというメリットがあります。調理方法それぞれのメリットを理解した上で料理を行うのがポイントです。
2つのブログランキングに参加しています。皆様のポチっのひと手間が励みになります。
⇩⇩⇩⇩

発酵食 ブログランキングへ

にほんブログ村