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主婦には当たり前のように、
毎日、毎日繰り返される、家事の中の
食事作り。
私って探究心はあったけど、
食事つくりって義務感みたいな感情がありました。
結婚する前は、お弁当も食事作りも楽しくて高校の時からずっとしていたのに。
主人にも新婚のころは毎日お弁当を持って行ってもらいましたが、
子供ができてからやめました(笑)
子供に作るお弁当が美味しそうだったのか?息子の中学から復活しました(笑)
なかなか美味しいって言ってもらえなくて、料理教室も彼方此方通いました。
こんな私も伏木先生(発酵王子)との出会いで変わりました。
仕事で和食の美味しいと言われるお店で食べる機会の増えた主人は、
私の和食を殆ど手をつけてくれませんでした。
が、ここ1年は食べてくれるのです。
それは、何が違うか?
焼く時のフライパンの音をきいたり、
今日の付け合わせの野菜を炒めようとしています。
一振り。
食べる時には美味しい感じ。
お料理をこんなことが関係してるなんて
思ったこともありませんが、
忙しい毎日の中でも、
キッチンに立つ時に如何に楽にできて、
美味しく身体に良い物をつくれるか…
が、テーマの気がします。