ご覧頂きましてありがとうございます。
今は、掃除や発酵やお料理に関わっていますが、
実は以前住んでいた豊田市には筍を掘れる所があるのか?
息子のそろばんの先生が掘り立てのタケノコを持ってきていて、
タケノコの景品に飛びついて、
頑張ったご褒美に大きなタケノコを
持って帰ってきました。
「ママ、今日ね、一番にそろばんのチェックが終わって、先生に貰ったの‼️」
その頃、タケノコは母が湯がいてくれたものを貰って帰る、か、
または、若竹煮にしたものを貰ってきて
いました^^;
ずっと横で見てるので、
やらないわけにいかなくて、
母に電話して、
「皮を剥いて、ぬかと唐辛子入れて煮るんだよ」
わかった、やってみる。
(今なら持って行きますが、
あの当時は、豊田から実家まで1時間はかかったので、行けません。)
皮が茶色のでどこまでが皮で、
どこまでが身なのか、
さっぱりわかりません。
どんどん剥いて、最後は小さくなってしまって、2、3切れ食べました。
すごく寂しそうな顔をしていましたが、
食べれたので、💮としてくれましたが、
それからは…
高校の馬術部の練習場が裏が竹藪になっていて、
コーチがいつも掘ってくれるのを
貰ってこなかったのです。
「ねーTくん、コーチと掘った筍を『母は調理が出来ないので。』って断ってるよ?
欲しいでしょ?」
って、電話がはいりました💦
ショック⁉️
それまでもタケノコは出していましたが、
息子には湯がいてるって知らなかったのでしょう。
その日から持ち帰ってもらえるようになりました(笑)
下の方はフライにしようかなと思っています。
息子は、今朝これをみて、
タケノコっていえば、
一生忘れんだろうな~
食べるとこ無くなったもんね。
あの子の頭の記憶に残る思い出になって、
嬉しい私でした。