ご覧頂きましてありがとうございます。
昨日は「台湾薬膳スープと台湾料理の会」を開催致しました。
十全中薬というものを使用しました。
身体の中からポカポカ温まります。
昆布と鰹でとったお出汁で、
骨付き豚肉を醤で醸し、
じっくり煮込みました。
さらに、十全中薬の薬膳、なつめ、枸杞の実、干し椎茸の戻し汁を使ってさらに煮込みました。
以前の試作の時、
お肉がお肉の味がしたので、
せっかくのスープが独立した味。
何か改良せねば!と
取り組みましたが、とても美味しく出来上がりました。
干し貝柱、干し海老、干し椎茸の
戻し汁と醤油、酒、砂糖で味付けをして、
炊込みました。
中華スープの素に頼らなくても、
美味しくできるのです。
身体の消化に負担のかけない、
素晴らしい発酵の力を借りた
お料理の数々。
名古屋でも、
発酵醸造料理人 伏木暢顕先生から直接
お話が聞ける1日、
お料理が伝授して頂ける2日間。
此方をご覧になり、
みなさまのご参加をお待ちしております。