[満室経営 NO.42] ポジショニングを考える。 | 『満室経営 365』 ~名古屋賃貸管理の現場から~

『満室経営 365』 ~名古屋賃貸管理の現場から~

リクルートで、不動産情報誌の仕事をトヨタ自動車で賃貸住宅部門の立ち上げに参画、現在は名古屋で不動産会社CLASS ONEを経営しています。実際に日々、賃貸管理、賃貸仲介、売買仲介を行っている立場から、実感した「空室対策」をほぼ毎日綴ります。

長引く不況の影響を受け、空室がどんどん増加している中でも


入居好調な物件は存在します。



しかも、新築や築浅の物件ではなく、築年数25年以上の物件でも


満室を続けていたり、空いてもすぐに決まる、という物件があります。



好調の要因は様々ですが、


ほとんどの物件で共通しているポイントがあります。



それは、「競合の少ないポジションに存在している」ということ。



すべての物件が、意図してポジショニングしたとは思えませんが(すいません)


結果的に、競争相手の少ない場所に物件をおいています。



ポジションで、一番わかりやすいのは、


「地域内の競合物件の中で、最も賃料が安い」・・・ですね。



このポジションが絶対悪いとは言いませんが、収益の悪化に直結しますので、


できれば、もう少しポジションを考えたい(探したい)ですね。



では、具体的にどのように探していけば良いのでしょうか。



例えば、「ペット可」に変更する、という募集条件の変更は


一般的に有効な空室対策ですが、地域によってはすでに物件が多く、


差別化が図れない、ということがあります。



そこで、


「ペット可」×「賃料」


「ペット可」×「プラン(間取り)」・・・・・


等の別の要素との掛け合わせで市場を調査し、


競合物件が少なく、自分の物件が競争力をもてる「ポジション」を探します。



これって、一般的な会社経営と同じですね。


企業経営者も、自分の会社のポジショニングを徹底的に考え、


お客様に伝えようとしています。



一度、しっかり考えてみましょう。








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