長引く不況の影響を受け、空室がどんどん増加している中でも
入居好調な物件は存在します。
しかも、新築や築浅の物件ではなく、築年数25年以上の物件でも
満室を続けていたり、空いてもすぐに決まる、という物件があります。
好調の要因は様々ですが、
ほとんどの物件で共通しているポイントがあります。
それは、「競合の少ないポジションに存在している」ということ。
すべての物件が、意図してポジショニングしたとは思えませんが(すいません)
結果的に、競争相手の少ない場所に物件をおいています。
ポジションで、一番わかりやすいのは、
「地域内の競合物件の中で、最も賃料が安い」・・・ですね。
このポジションが絶対悪いとは言いませんが、収益の悪化に直結しますので、
できれば、もう少しポジションを考えたい(探したい)ですね。
では、具体的にどのように探していけば良いのでしょうか。
例えば、「ペット可」に変更する、という募集条件の変更は
一般的に有効な空室対策ですが、地域によってはすでに物件が多く、
差別化が図れない、ということがあります。
そこで、
「ペット可」×「賃料」
「ペット可」×「プラン(間取り)」・・・・・
等の別の要素との掛け合わせで市場を調査し、
競合物件が少なく、自分の物件が競争力をもてる「ポジション」を探します。
これって、一般的な会社経営と同じですね。
企業経営者も、自分の会社のポジショニングを徹底的に考え、
お客様に伝えようとしています。
一度、しっかり考えてみましょう。
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