愛知県警察の発表では、
今年は6年ぶりに空き巣の被害件数が前年を上回る予測だとか。
有難くない前年比UPです。
このようなニュースの影響もあり、
入居者の防犯に対する意識もどんどん高くなっています。
各種のアンケートでも「欲しい設備」ランキングの上位に
防犯設備が上がるようになっていますね。
空き巣の住居への侵入経路は、
・窓から 76%
・玄関から 17%
との事です。
窓ガラスを破って侵入する手口がほとんどです。
対応としては、
防犯ガラスへの変更や、ダブルロック、
カメラの設置等が代表的ですが、
最近はコストを抑えた効果的な設備も出てきています。
自分の物件の商品価値向上のためにも、真剣に導入検討を始めましょう。
プラスアルファの防犯設備の設置は特別なものではなく、
すでに「当たり前」のこと・・であるという意識改革が必要です。
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