[満室経営 NO.36] 募集窓口を広げておく | 『満室経営 365』 ~名古屋賃貸管理の現場から~

『満室経営 365』 ~名古屋賃貸管理の現場から~

リクルートで、不動産情報誌の仕事をトヨタ自動車で賃貸住宅部門の立ち上げに参画、現在は名古屋で不動産会社CLASS ONEを経営しています。実際に日々、賃貸管理、賃貸仲介、売買仲介を行っている立場から、実感した「空室対策」をほぼ毎日綴ります。


 これだけ賃貸経営に厳しい環境では、自分の物件の


 「募集窓口を広げておく」ということが重要になっています。



 今の時代、特定の会社1社で


 満室経営を続けていく、というには非常に厳しくなっています。


 

 このように書くと、当たり前のような話ですが、



 実はまだまだ、自社での客付けにこだわり、情報をOPENにしなかったり、



 情報はOPENにしていても、他社には「宣伝広告」を許可しなかったり、



 「紹介可能」といいつつも、大家さんからいただく広告宣伝費を



 客付け会社に支払わなかったり・・・という会社は、多くあります。




 広告宣伝費をいただける物件といただけない物件、


 仲介会社の営業マンがどちらの物件を一所懸命営業するかは明白です。




 私が任している会社は大丈夫だろう、と安心せずに、


 この機会に是非、ご確認ください。



 確認して、疑問があるようであれば、すぐに改善しましょう。



 自分の物件を真剣に紹介してくれる人を増やす。



 これ、重要です。






 名古屋での賃貸経営・管理のご相談は

 CLASS ONE(クラス・ワン)まで

 http://www.classone.co.jp/