現状回復以上のリフォームをするべきか、
するとしても、どの程度の費用をかけてやるのか?
この競争の激しい時代、現状回復リフォームだけで
勝ち続けられる物件は少ないと思いますので、
価値向上のリフォームは必要な場合が多いですね。
では、どのくらいの金額をかけるべきか・・
これは、当然、物件により違いますが、
検討する上で重要な考え方は、
リフォームは「投資」である、という点です。
「いくら投資して、いくら儲けるのか」を考えるということ。
そう考えると、重要なのは、当然、『利回り』 です。
他の金融商品の利回り等と比較して、効率良いと判断できる
金額までは、投資して良いということになります。
さらに、この時重要なのは、
短期ではなく、中長期的な判断で「投資金額」を判断する。
という視点です。
なんだか、わかったような、わからない話ですね。(すいません)
またの機会に具体的な事例でご説明します。
今日のところは、基本的な考え方まで。
名古屋の賃貸経営のご相談は
CLASS ONE(クラス・ワン)