バタバタしているうちに退院して3週間が経ってしまいました。
さて、月水金と週3回10:00~14:00の透析も日常生活の一部になってきましたが、シャントができてから、まだ5週間余りですので穿刺はいろいろご苦労をかけています。ご苦労をかけるということは何度か失敗をされることでして、入院中の失敗で前腕はあざだらけ、今は先週の失敗で手首を中心に10㎝×4cmほどの紫色の内出血ができています。
失敗した側は平身低頭で謝ってくれるのですが、人間の静脈は場所によって太さが違うこともあり、また、静脈特有の弁があったりします。そこに動物病院で使うような『ぶっとい』針を刺すのですから、うまく刺さらないこともあります。
私は前腕の小指側(白くやわらかい部分)にも穿刺ができる静脈があるのですが、そこそこ深いところにあるせいか、失敗されるととんでもない痣ができます。うまく刺せても、結構痛い場所なんですよ。
穿刺するとき、一発で決まってくれるとホッとするのです。
失敗されて痣になっても、怒る気はしません。わざとやっているわけじゃないんですから・・・。
私は『痣になるのも生きてる証拠ですよ』と笑いとばすことにしています。
透析導入前に比べて、本当に体調はよくなりまして、味が戻ってきて、食事も進むのですが、「ドライ体重」という基準体重まで透析日に除水されますので、欲望に任せて飲食できるわけではありません。1回の透析で2.5Kも除水されると、さすがに足がつりそうになることがあります(もっとも3Kという強者もいますけど)。もともと多めにドライ体重を設定しているので、ダイエットも並行しなければならないようです。
こうした意味では、透析だけで通常生活を営むというのは、私のように頑丈な人間でもけっこう考えることがあるのだと、最近思い至ったわけです。次回以降はそんなことも書いていこうかと思います。