仕事の合間に、花見にも出かけています。
鎌倉の段葛(だんかづら)です。
狛犬は、阿吽(あうん)の形が決まりですので、
片方の狛犬は口を開き、
もう片方は口を閉じているものですが、
鶴岡八幡宮の狛犬が、こんなに爆笑していたとは、
毎年行っているのに気づきませんでした。
オフィスに近い大岡川。
目黒川です。
仕事の合間に、花見にも出かけています。
鎌倉の段葛(だんかづら)です。
狛犬は、阿吽(あうん)の形が決まりですので、
片方の狛犬は口を開き、
もう片方は口を閉じているものですが、
鶴岡八幡宮の狛犬が、こんなに爆笑していたとは、
毎年行っているのに気づきませんでした。
オフィスに近い大岡川。
目黒川です。
同時に、親にもケアが必要だと
考えています。
「しつけが悪い。」
と周囲から責められたり、
「私のせいで・・・。」
と自分を責めたり、
お子さんのはけ口としての暴力や暴言に、
親が傷ついていないとは思いません。
必ずお子さんとセットでなければ、
個人セッションをお受けできないというルールではありませんが、
必要でしたらご連絡ください。
と頑張らずに、
個人セッションでご相談ください。
まず、検索でレメディーキットの情報に接する時は、
現在の所見や、
過去から繰り返してきたものは、
自分ではなるべく見ないように、
なんなら忘れるようにと仕向けて
今日まで来たことなので、
正確に見ることができません。
「試しに自分で。」の寄り道は、
時として驚くような身体症状を
引き起こすことがありますので、
ご注意ください。
精神状態重視で選んだはずなのに、
そんなことが起こるものですから、
レメディーは慎重に選び、
ドンドンポイポイと気軽に摂るな
ということになります。
適切なレメディーは、
恐怖や不安の軽減だけでなく、
行動や周囲の人達との関係性にも
変化をもたらします。
処方して終わりではなく、
処方したらここまで見ないといけません。
1日、2日ではなく、
長い時間での観察が必要です。
軽症ならば、セルフケア。
重症ならば、個人セッションということになります。
軽症か、重症か。
急に始まった不調や、
かかってから1日、2日のものは、軽症。
経過の長いものは、重症。
という見方もあります。
ホメオパシーで検索すると、
様々なレメディーの情報が次から次へと
出てきます。
それを元に、自分で長年の問題に取り組めるように
見えるかも知れませんが、
そんなに簡単ではありません。
「家では無理。」「自分じゃ、無理。」
なものは、
時間が経つほど、悪くなる一方。
覚えておいてください。
そう言えばネチネチと、
症状が楽になったり悪化する条件なんてことも、
個人セッションでは聞きます。
セルフケアの際にも、
レメディーを選ぶ際に注目すると、
精度が上がるポイントでもあります。
人によって
「痛いんです。」
という症状でいらして、
温めた方が楽になる人と、
悪化する人とがいます。
同じもので治療できるとは思いません。
動かした方が楽になる人と、
じっとしていた方が楽になる人も、
それぞれに合わせたものを選ぶ必要があります。
薬の効果が今ひとつな時、
やり方を変えるというのは、
症状の細かいところに目を向けて、
それに合ったものを選ぶということでもあります。
「自律神経の問題ですね。」
に関しては、
このようなアプローチも
ホメオパシーでは行うことができます。
考えないといけませんね。
ホメオパシーが作用する仕組みに
精神
↓
神経
↓
〇〇
〇〇はホルモンだったり、
免疫だったりですが、
痛みなどの各種症状も含まれるようです。
神経の部分には、
自律神経もアリですので、
症状のより深い所や、
上に位置するところを汲んでの処方には、
可能性があります。
いじめ、死別、失業
といった様々なきっかけが、
症状の背後にある場合は、
精神状態と身体症状の両方が
どう変化するかを見ます。
この場合、個人セッションです。
結構根が深く長引いているものを、
知識のない素人が検索頼りでやろうとするのは、
竹やりで飛行機を落とそうとするような無謀です。
「自律神経失調症には、このレメディー」
「起立性調節障害におすすめのレメディー」
と、調子のいい情報を見かけても、
自力でやろうとすると、
1000%悪くなります。
最初から、個人セッションにしてください。
個人セッションをお願いするホメオパスを選ぶ際には、
フォローの仕方も確認が必要です。
レメディーを摂った後を見るのが仕事のはずですが、
こういうケース運営の方もいるそうですから、
選ぶ際に注意が必要です。
ひどいのになると、
レメディーを摂らせた後の経過を見ずに、
集金だけして廃業のケースも過去にありました。
レメディーは、摂った後が肝心です。
一時的に悪くなってから、改善に向かうことがあります。
以前あった症状が、再び出てくることがあります。
症状のある部位が、一つ所にとどまらず、
移動することもあります。
分泌物が出るようになったりすることもあります。
私はメールで、やり取りすることにしています。
1か月後ではなく
「今日1日だけ時間をとります。
明日、その状態に変化があったか報告を。」
といったやり方です。
以前あった症状は、
レメディーが合っているからこそ出るとわかっていても、
「またあの苦しい時間が続くんだろうか。」
と、不安になるものです。
そんな状態を一人にさせませんので、
途中で気になることがありましたら、
メールでお知らせください。