医療従事者の友人、知人が多いですから、
世間話で伝え聞く薬不足の現状は、
「国が何とかして。」
ではない状況なのかもしれません。
米のように買い占めるわけにもいきませんし・・・。
当初はジェネリックの会社で、
水虫の薬に睡眠薬の成分が混入の不祥事を受けて、
工場の稼働停止処分が原因と言われていました。
そのうち流行する感染症で、
解熱剤がない。
咳止めがない。
今は、不足が他の薬にも及んでいるようです。
会って話す人、発信する方の現場によって、
不足しているものが違っていて、
予想以上に薬不足の範囲が拡大しているようです。
用がないので病院には行きませんし、
受診しなければならない問題もありませんので、
何年も薬を口にすることなく暮らしておりますが、
ホメオパシーを始めてからですから、
20年ぐらいそんな健康状態です。
かかったかなと思ったタイミングで、
レメディーキットでセルフケアですから、
適切なレメディー使いですと、
一晩で終了のことも。
「なかなかヒットしないね。」
というあなたのやり方の何が問題なのでしょうか。
事が起きてから検索では、
レメディーを摂るべきタイミングを外します。
変えるべきか、同じものをもう1回摂るべきか
判断ができません。
で、変えようにもどれを選んでいいかわからない。
使うの止めた方が良くないですか?
下手なホメオパシーより、適切なアロパシーです。
薬不足に巻き込まれるかもしれませんが。
下手なセルフケアよりも被害が少ないと思います。
適切な使い方ですと、
一晩で終了の他に、
「病院に行かなくなりました。」
というのが受講者の最も多い感想です。
さらに
「最近、レメディーキットの出番がないんですよ。」
という声もよく聞きます。
時間をとって身銭を切って学んだ人と、
そうでない人とはこんなにも結果が違うのですが、
下手なホメオパシーよりも日常生活のテコ入れです。
9月なのにインフルエンザで学級閉鎖が出ているそうです。
「ホメオパシーで風邪対策講座」では、
かかりにくい体作りというの合わせてお伝えしています。
(1)普段よりも1時間早く眠る。または1時間長く眠る。
休養第一です。
眠る時は明かりを消して暗くしてください。
そこも大事なかかりにくい体作りのコツです。
(2)流行している時は、人混みを避ける。
まだまだ暑い日が続きますので、
マスクによる熱中症の方が怖いです。
あんなに沢山搬送されているのに・・・。
人混みはなるべく避けて、
さっさと帰宅が正解です。
(3)外から帰ったら、手洗いうがい。
コロナ以前は、手洗いうがいを馬鹿にする風潮がありました。
そういう人達は、今もお元気でしょうか。
風邪を引いた人と会った後にも、手洗いうがいです。
(4)旬を意識した食生活
20代の研修医の頃は、コンビニが台所でした。
1シーズンに5回も6回も風邪を引いたものです。
40歳を過ぎて旬を意識するようになったら、
風邪を引かない。夏バテしない。
と、まあ、いいこと尽くしです。
(5)ビタミンDを多く摂る。
サプリメントではなく食べ物で。
かっこよさげに見えるサプリメントで栄養管理ですが、
内科外来で見かける肝機能障害の原因の第1位でもあります。
錠剤にするにあたって追加するものが、問題なのです。
で、そこにも薬不足の波は来ないと言い切れるのかです。
きくらげ、小魚、干しシイタケ、鮭やサバの缶詰がおすすめ食材です。
食べるだけではなく、ビタミンD活性化のため、
太陽の光を浴びるのも大事です。
ホメオパシーセルフケア個人セミナー
ご希望の内容で、セルフケアセミナーを行います。
(1) ホメオパシーで風邪対策
(2) お腹のトラブル解決講座
(3) 婦人科トラブルと感情のケア
(4) 子供に使えるホメオパシー
所要時間は2時間です。
受講料は10000円(税込)
横浜、馬喰町での対面の他、
zoomやSkypeでも承ります。
馬喰町はレンタルスペースですので、
スペースの代金が加算されます。
6歳以下のお子さんは同伴できません。
オンラインでのみ18:00以降の開始時間でも可能です。
詳細、お申込みは、 こちら をご覧ください。