(ショパン国際ピアノコンクールで第3位・ソナタ賞を受賞したワン・ズートン)


今年1月にクラシックのおすすめ公演をリストアップしましたが、おかげさまで多くの方に読んで頂きました↓。

今回は1月時点で詳細が発表されていなかった2026年下半期公演(7-12月)で、チケットが未発売または発売中の公演からおすすめをピックアップしました(7月のミュンフン指揮「カルメン」も入れたかったですが、完売したようです)。


【おすすめ6選】

7月: ヴィンセント・オン(ピアノ)

ヴィンセント・オンはショパン国際ピアノコンクールの配信映像から独特の弾き方で、音の魔術師のような演奏で注目しておりました。2月のリサイタルは即完売したようですが、7月のリサイタルではまだチケットが販売されてます。


7月: ヴィオッティ指揮 東京交響楽団(7/18)

ウィーン・フィルの楽団員から絶賛されているヴィオッティは今年6月のサマーナイトコンサートを指揮しますが、7月のダブル・シンフォニーの公演ではブラームス3番&ドヴォルザーク7番と素晴らしい選曲で、哀愁感が漂う素晴らしい内容になると思います。


8月: リュー・テンヤオ & N響メンバー(8/12)

後述する1月のショパン国際ピアノコンクール受賞者ガラに出演していなかったリュー・テンヤオの天性の明るい才能は際立っていました。コンチェルト1番と2番を同時に聴ける公演をオススメしたいです。


9月: パッパーノ指揮 ロンドン交響楽団 with HIMARI (9/27)

ロンドン響来日公演に関しては会場はNHKホール(NHK音楽祭)になりますが、曲目でこちらをオススメしたいです。HIMARIのプロコフィエフの協奏曲第2番は壮絶な演奏になると思われ、現代のハイフェッツのような展開が予想されます。


9月: ワン・ズートン(ピアノ)

ショパン国際ピアノコンクールで第3位・ソナタ賞を受賞したワン・ズートンは、今年1月の受賞者ガラに出演した7人のピアニストの中で抜群に素晴らしいと感じました↓。個人的にはワン・ズートンが優勝すべきだったと思います。


12月: ヤノフスキ指揮 NHK交響楽団《第九》

ヤノフスキは個人的には大好きな指揮者ではないですが、2026年で指揮活動から引退すると発表されています。となると12月の第九公演がヤノフスキのラスト公演になり見逃せません。


以上、5/14時点の情報で書いてますが、本日もお読み頂きまして、ありがとうございました。