金羊社さんのご厚意により今週末の21日(金)~22日(土)までの2日間、
印刷のいろはフェスタに参加させて頂く事となりました。
http://www.irohaten.com/


我々は『封筒を作ろう!』というワークショップを3Fで行います。

約50種種類の用紙の中からお好みの1枚をお選び頂いて



マルタックの台紙を選らんで穴あけ作業



次に7種類の中から紐を選らんで貰って



4種類のハトメを更に選びます。



ハトメの取り付け作業



ベロ部分が終了。



続いて、胴部分も取り付けます。



これだけでもオリジナル度が高い封筒となっておりますが、
さらに1Fに移動して頂きます。GOGO



1Fのオールライト工房さん



ここでは自分で作った封筒に活版印刷の体験が出来ます!

iRoHaのロゴ。

準備は間に合っておりませんが、今週末の金土。
いろはフェスタにお越しの方は3Fにもお寄り下さい!

ブログ書かなければと思いつつ早数ヶ月、新たな年にもなりました。
本年も宜しくお願い致します(__)

私が太陽堂封筒に入ったキッカケは前職でFAXレポートを送っていた事がキッカケです。
その中で、短いコラムを毎日書いておりました。

夕方、弊社の社長が整理していたら出て来たと言うその10年前のFAXの束・・・。
読み返していると憶えているものと、すっかり忘れてしまっているもの。

個人的になかなか面白いです。
ちょっと抜粋して。

H16年2月6日(金)
最近すごく思う事ですが、世の中の仕事全体が「人と交わる」こと、というのがとても多くなってきていると思います。
昔は別に人と口をきかなくてもOKだった仕事もあっただろうけど、今は殆ど全ての仕事が「サービス産業化」しています。
皆が皆コミュニケーションが上手なわけではないですが、人に対する「受容性」というものを高める事が重要になってきていると思います。

H16年2月12日(木)
先日読んだ本の中にも書いてあったことですが、これからの時代、ヒューマンスキル、つまり人間としての力が試される時代になるという。
デジタルが当然になった時代だからこそ、そこに人間としての力、アナログな力が求められているのではないでしょうか。
人望のある人というのは「受容性」がある。つまりキャパシティが広いので、器も大きくなるという事になると思います。「受容性」があると根本的に聞く耳を持っている人なので、視野・世界も広がっていくのでしょう。

1週間以内のコラムに2回「受容性」をメインに書いている何て、人としての器がキーワードだったんだと思います。

次回もここから抜粋させて頂きます。
今日は8月8日(木)昼過ぎ
東名高速を御殿場に向かっているバスの中だ。
そろそろ到着予定時刻なのだが、まだ横浜町田さえも通過していない(>_<)


しかし2013年7月は慌ただしく過ぎていった。
今回は機械の入れ替えと第2工場への機械の搬入に関してを書こうと思う。

7月27日(土)早朝、大型トレーラー3台が会社前に横付けされる。

 
最初は30年選手のエキセン抜き(大)の新台への入れ替え。
  
 
一昨年に引き続いてエキセン抜きの搬入だ!
封筒は断ちと抜きの精度が高ければ、製袋も正比例以上にキレイに仕上がる。


 続いて今回新しく新設した第2工場へ
廃業する同業者さんから購入した中古機3台の搬入。 
 
 
男の仕事です。

 
 
 
仮置きが終わった状態です。

現在、本格稼働までは至っておりませんが、お盆過ぎには本格的に稼働出来る状態になってきております。

裏の倉庫も現在建設予定があり、ショールーム的な封筒製造会社へと移行最中です。
皆様にお披露目出来るのは2014年になるとは思いますが、着々と堅実に進化を遂げて参りたいと思います。