ブログ書かなければと思いつつ早数ヶ月、新たな年にもなりました。
本年も宜しくお願い致します(__)

私が太陽堂封筒に入ったキッカケは前職でFAXレポートを送っていた事がキッカケです。
その中で、短いコラムを毎日書いておりました。

夕方、弊社の社長が整理していたら出て来たと言うその10年前のFAXの束・・・。
読み返していると憶えているものと、すっかり忘れてしまっているもの。

個人的になかなか面白いです。
ちょっと抜粋して。

H16年2月6日(金)
最近すごく思う事ですが、世の中の仕事全体が「人と交わる」こと、というのがとても多くなってきていると思います。
昔は別に人と口をきかなくてもOKだった仕事もあっただろうけど、今は殆ど全ての仕事が「サービス産業化」しています。
皆が皆コミュニケーションが上手なわけではないですが、人に対する「受容性」というものを高める事が重要になってきていると思います。

H16年2月12日(木)
先日読んだ本の中にも書いてあったことですが、これからの時代、ヒューマンスキル、つまり人間としての力が試される時代になるという。
デジタルが当然になった時代だからこそ、そこに人間としての力、アナログな力が求められているのではないでしょうか。
人望のある人というのは「受容性」がある。つまりキャパシティが広いので、器も大きくなるという事になると思います。「受容性」があると根本的に聞く耳を持っている人なので、視野・世界も広がっていくのでしょう。

1週間以内のコラムに2回「受容性」をメインに書いている何て、人としての器がキーワードだったんだと思います。

次回もここから抜粋させて頂きます。