先日、父が急に家の片付けを思いたち
家族3人で何十年ぶりかの
大掃除と部屋の模様替えをしたんです。




特に母の部屋は
物が多くて
私も気になっていたのですが
父の一声で、母も渋々いらない物を
処分する気になり
部屋の中がかなりスッキリしたのですが


大きなゴミ袋の脇に
紙袋がありそれを捨てようと
ふと、中を見ると


なんと、私が小学5年生の時に作った本(のようなもの)が入っていたんです!
 

 
それが・・・・・



こちらです‼️











途中、なぞなぞのページなども
入れてありました(笑笑)



50年ほどたっているので
だいぶ色褪せていますね💦


実は、今年に入ってから
この本のこと、本の名前など
なんとなく、思い出していたのですが
もう昔のことだし
捨てられてるだろうと
諦めていましたショボーン



どんな物語だったのか
なんとなくの記憶はあったけど
3人の子供達の夢を描いて


小学生の自分が一生懸命作ったことが
とても愛おしく
私の宝として大事にとっておこうと・・・

 
 
私の子供の頃の記憶は
何かとても生き辛いものだと
そう感じていたんです(^_^;)


でも、そんな中で
自分なりに楽しみを見つけて
生きていたのかと思うと
自分のことながら
感動してしまいましたおねがい



人は一つのことに執着してしまうと
そこにこだわりすぎて
いつの間にか
無意識な思い込みを
作ってしまうこともあるかもしれませんタラー



悲しいこと
辛いこと
腹が立つこと
不安なこと・・・
いろんなことがあったけど



それはもしかしたら
自分をもっと知るための
私へのギフトだったのかも・・・



50年も時を超えて
こうやって私の前に再び現れた
私の宝物!



私にサプライズの感動を与えてくれてありがとう✨

 
愛と光と感謝を込めて・・・