昨日は、月に一度うかがっている
箕面市の特別養護高齢者施設での、ぬり絵ワークのボランティア活動でした
(撮影・掲載は、許可をいただいています)
毎月の活動記録はこちら
活動は10年目。
毎月、15名前後の70代~90代の方がお越しくださいます。
色彩心理学者・末永蒼生先生 主宰『色彩学校』 で学んだ、私たちインストラクター3名と、
施設担当をしてくださっている看護師さんと
一緒に活動をしています
毎回、完成した作品は、
額に入れ、
施設のお部屋や廊下に飾らしていただいているのですが、
お気に入りの作品は、
皆さんお持ち帰りになります
ご自分のお部屋に飾られたり、
ご家族さんにお見せになったりするのです
昨日は、
毎月ご参加くださるGさん(80代・女性)が
『部屋(個室)見て行って~♪』と言ってくださるので、
スタッフさんに同行いただき、伺いました!
ぬり絵も、水彩画もされるGさんのお部屋は、
額に入れて、センスよく飾られたひとつひとつの作品が、素敵なインテリア
作品をとっても大切に、
愛おしく思われる気持ちがあふれたお部屋でした♡
つづいて、Kさん(90代・男性)のお部屋は、
壁一面にぬり絵が
ぬり絵が大好きなKさんのために、ご家族さんが絵柄を持って来られたそうです。
いつもニコニコと笑顔が絶えないKさん!
ご家族のお写真やメッセージ、
そしてぬり絵に囲まれて過ごされているんですね。
皆さんの旺盛な創作意欲と、
こんなふうに、ご自身の作品を愛でてくださる気持ちにも
お応えしていきたいなぁ
改めて思った、お部屋訪問でした♪
また来月、うかがいますね!