【色彩楽園】とは…(色彩楽園HP より)
1995年阪神・淡路大震災後のボランティア活動を経て色彩楽園は神戸に誕生しました。
アートプログラムを通して子どもの健全な成長を支え、お母さんのケアに取り組んでいます。
また、不登校や発達障害を持つ子ども、家族のアートプログラムや相談室を提供しています。
藤井先生は、
阪神・淡路大震災以来16年ずーーっと、
毎月、神戸の地で、“あおぞら色彩楽園” という、
約100名もの親子が参加できる野外アートスペースをボランティアで開催されていて、
子ども達を、そして親子を“お絵描き”でサポートし続けている先生です。
藤井先生のブログ『こざる彩遊記』
藤井先生と、
そして、わたしと同じく、“子どものアトリエ”のインストラクターとして活動されているN先生が、
被災地NGO協働センターからの要請を受けて、
今夜から、“子どもレスキューおえかきケアの第1段”として、米沢へ出発されます!
わたしは、今日は、準備のお手伝いすらできなかったのですが、
せめて募金だけはさせていただくことにしました。
色彩楽園では阪神大震災被災児のケア活動及びこれまでの経験を生かして
他団体、グループとも連携して子どもの心のケアを行います。
そのため東日本大震災子どもレスキューおえかきケア募金を受付中です。
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