吸盤物語3 | のんびり生きる

のんびり生きる

何気に不安な世の中ですね。まぁ絶対とか永遠とかそんなの幻ぃと斜に構える事も面倒くさくなって、なるべく平穏に平らに生きたいと思うわけ。自分の体調は、同居のチワワの生活にも影響が大きいから、健康に気をつけて、心穏やかに過ごすことをメインに生きております。

「にいちゃんっ! (+_+) 僕・・」


「兄ちゃんがいつも、楽しそうでうれしそうで・・何が楽しいんだっ! 何がうれしいんだっ!?」


「毎日こんなところで、同じ仕事ばかり・・って思ってた」



「だから、いいかっこばかり言う兄ちゃんに腹立ってたんだ」 


「だけど、いつも兄ちゃんに甘えてばかりの自分に腹が立ってたんだと思う・・・・・・」


「兄ちゃん、僕・・これからは自分のできること精一杯がんばるよ。そしたら兄ちゃんずっと僕と一緒に


いられるんだね」


「いいよ、そんなにがんばらなくても、兄ちゃん平気だから」 (●´ω`●)ゞ



「二人で縁あって、生まれてきたのじゃっ、二人だから成し遂げられることもある・・


そして二人には、誰もかなわないことができるんじゃぞっ」


「仲がいいことは、それだけで大きなパワーを持つんじゃっ」 (o^-')b


「・・・・・良かった、この場所を任せることができる若者を、こうやって見ることは


本当に幸せじゃっ」 ヾ( ´ー`)



「うんっ・?先輩大丈夫ですか?」

「あれっじいちゃん泣いてるの?」


「誰がじいちゃんじゃっ?」 \(*`∧´)/


「まだまだ、負けんそ お前ら二人にはなっ (笑)」 ( ̄▽+ ̄*)



「先輩・・・なんだか疲れてるのかな?」


「今日は随分乾燥してるからな・・」


「僕たちの身体はまだまだ、新しくて乾燥には強いけど・・先輩の身体は・・」 | 壁 |д・)



「にいちゃんっ今日は僕が重いほうの荷物だと良いねっ・・僕すっごくがんばれそう」


「あまりはりきって、体を痛めるとだめだぞ。先輩のように長く、細くがんばらなきゃぁ」 φ(.. )


「そっかぁ、じいちゃんってすごいんだね・・・・?あれっ?」


「(@ ̄ρ ̄@)zzzz


「じいちゃん、寝てるよ・」


「あれが長生きの極意かもな (笑)」 (°∀°)b



「さぁ、僕らも今日もお仕事がんばろうなっ」


「うん、兄ちゃん、僕たちの仕事がご主人様たちが気持ちよくいられるんだよね」 о(ж>▽<)y ☆



「そうだよ、何時も気持ちよくだね」


続くぅ・・・・