「にいちゃんっ! (+_+) 僕・・」
「兄ちゃんがいつも、楽しそうでうれしそうで・・何が楽しいんだっ! 何がうれしいんだっ!?」
「毎日こんなところで、同じ仕事ばかり・・って思ってた」
「だから、いいかっこばかり言う兄ちゃんに腹立ってたんだ」
「だけど、いつも兄ちゃんに甘えてばかりの自分に腹が立ってたんだと思う・・・・・・」
「兄ちゃん、僕・・これからは自分のできること精一杯がんばるよ。そしたら兄ちゃんずっと僕と一緒に
いられるんだね」
「いいよ、そんなにがんばらなくても、兄ちゃん平気だから」 (●´ω`●)ゞ
「二人で縁あって、生まれてきたのじゃっ、二人だから成し遂げられることもある・・
そして二人には、誰もかなわないことができるんじゃぞっ」
「仲がいいことは、それだけで大きなパワーを持つんじゃっ」 (o^-')b
「・・・・・良かった、この場所を任せることができる若者を、こうやって見ることは
本当に幸せじゃっ」 ヾ( ´ー`)
「うんっ・?先輩大丈夫ですか?」
「あれっじいちゃん泣いてるの?」
「誰がじいちゃんじゃっ?」 \(*`∧´)/
「まだまだ、負けんそ お前ら二人にはなっ (笑)」 ( ̄▽+ ̄*)
「先輩・・・なんだか疲れてるのかな?」
「今日は随分乾燥してるからな・・」
「僕たちの身体はまだまだ、新しくて乾燥には強いけど・・先輩の身体は・・」 | 壁 |д・)
「にいちゃんっ今日は僕が重いほうの荷物だと良いねっ・・僕すっごくがんばれそう」
「あまりはりきって、体を痛めるとだめだぞ。先輩のように長く、細くがんばらなきゃぁ」 φ(.. )
「そっかぁ、じいちゃんってすごいんだね・・・・?あれっ?」
「(@ ̄ρ ̄@)zzzz
「じいちゃん、寝てるよ・」
「あれが長生きの極意かもな (笑)」 (°∀°)b
「さぁ、僕らも今日もお仕事がんばろうなっ」
「うん、兄ちゃん、僕たちの仕事がご主人様たちが気持ちよくいられるんだよね」 о(ж>▽<)y ☆
「そうだよ、何時も気持ちよくだね」
続くぅ・・・・