\(゜□゜)/。(´д`lll) 「いつまでもぉ・・あると思うな親と水」゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○
「そうなんだぁ。でも僕ら親のこと覚えてないよぉ」 orz
「親なんていないなら初めからいないほうが良いぞ」
「しっかり二人で、助け合っていきていくんじゃっ」
「うん、だってこの間も兄ちゃんが、僕もうだめだぁって泣き言言ったときも
一人で、がんばってくれたんだぁ」
「だから、今度はきっと兄ちゃんを僕がたすけるっ」 (`・ω・´)ゞ
「そうじゃっ、一人では乗り越えられないことも、二人なら何事も半分こずつ助け合え・・・」 (=⌒▽⌒=)
「それにしても、先輩はこの仕事何年目ですか?」
「そうだな、かれこれ3年を超えるかな?・・・・」
「えぇ;えええええええええ」o(_ _*)o
「3年、すごいなぁ。きっとすごいご主人様に感謝されてるんでしょう?」 Σ(=°ω°=;ノ)ノ
「いやっ、一度も振り返ってももらっとらんな・・・ここにわしがいることさえ忘れているかも知らん・・」
「どしてぇ・・そんなの悲しすぎるぅ」 (。>0<。)
「いいのじゃ、わしらの仕事はご主人様が気にかけたらり気にしてもらうことじゃないぞっ
ご主人様が、毎日昨日と同じように一日を終わることができることが、わしらの幸せと考えるのよ」 o(^-^)o
「僕らにできるかなぁ・ねぇ兄ちゃんっ」
「兄ちゃんには少しわかる気がする:」(*゚ー゚)ゞ
「どして?兄ちゃん」
「この間、お前がもうこんな仕事いやだぁって、荷物投げ出したとき」
「僕思わず、お前の分を必死で持ったんだぁ」
「その時、ご主人様が僕らに『がんばってくれよぉ。売り場の中でお前を一番気にいって
つれて帰ったんだからぁ」
「この場所に一番合うと思ったんだから」
「そういって、僕とお前をぎゅっとやさしくだけど強く押えてくれたとき・僕らは必要とされているって思えた」
「だから二人分の荷物も少しも重くなかったんだぁ」 о(ж>▽<)y ☆
「にいちゃんっ」 \(゜□゜)/
続くぅ・・・・・・