博多座では東宝ミュージカル「ガイズ&ドールズ」の幕が開きました。

初日を見た友人は

「帝劇よりずっとよかった」と言っていたので、

愉しみです。←行きます!

帝劇は半分の日程が休演となったので、

このまま千秋楽まで完走してほしいです。

 

ベルサイユのばらの原作のファンから

宝塚歌劇を見るようになりました。

子どもながらも、グッズを買うときに

「オスカル(安奈淳でした)のハンカチをください」

と、買って帰りました。

あとはプログラムの他に主題歌の楽譜とか、ブロマイドも買ったのも

懐かしい思い出です。

NHKアナザーストーリーでは初めて知ることもたくさんあり

面白かったです。

以前イタリア人女性のガイドをしたとき、

とても美しい同世代の人でしたが、日本漫画のオタクで、

ベルばらもご存じでビックリしました。

「Lady Oscar(ベルばら)読みました」って。。。

海外でも人気のようです。

以前にも書きましたが、

宝塚で再演されるなら、ぜひ花組でお願いします。

 

 

ベルばらをきっかけに、宝塚歌劇団はファミリーランドの付属品から

独立した劇団になっていったのではないでしょうか。

それとともに、チケットが高騰し始めます。

子供同士で観劇できる値段ではなくなりました。

賛否両論あるU-25チケットですが、私は賛成です。

若いファンを獲得することは、未来につながると思います。