おはようございます
バレエ講師のsachikoです。
急に寒くなりましたね・・・。
皆さんは自分の身体と対話をしながら動く習慣はありますか?
最近は大人だけではなく、子供の世界でも怪我の話を耳にします。
それも部活などでストレッチやエクササイズをしたら歩けるかどうかの話も・・・
実はこの話、今に始まった話ではなく、昔からよくあることです。
少し無理にぐいぐいしてまさか取り返しがつかないことになるとは思わないですよね?
とくに10歳頃からは身体がかたくなりますし、知らないと危ないこともあります。
運動系の習いごと・部活をしていたら「健康」とは限りません。
そういった意味で「バレエを習う人」も実はけっこう多いのですが、
若い時は痛みがすぐ引いたり、ちょっと無理ができたり、根性だったりで乗り越えられます。
でも年齢を重ねると残る違和感・・・
「あの時のかも・・・」と後々思い当たる人も多いのではないでしょうか。
そして最近前みたいに集中できないし上達しないかも・・・
あの人は何故すぐできるんだろう・・・
そう感じるときはどの世界でもあると思いますが、
上達しない、なかなか上手く出来ない時の理由は「自分の中」にあります。
これは他者に対しての時も同じですが、
動きが悪い時、動きづらい時には理由があると思っています。
努力家の人が頑張りすぎる原因は何か、
そのケアを習慣にすることが大事だとつくづく感じます^^
【例】身体感覚を取り出す習慣
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