トッケビの死神 イドンウクさんのASIA TOUR in JAPANに行って来ました![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
実は前日まで仕事の都合がつくかどうか分からず、チケットを買えずにいたところ、Mnetの抽選に当たったというフォロワーさん数名からお声をかけていただき、西宮のSさんがお一人様参戦とのことでご一緒させていただきました。カムサハムニダ〜![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
会場は練馬文化センター。あいにく朝からの雨でしたが、イドンウクさんパワーなのか開演時間近くには傘は要らないお天気にまで回復。![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
とは言ってもこの写真は少し明るく加工してあります![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
会場はこんな感じ…
18時を過ぎ、そろそろかなぁと思っていたら一階の客席の奥から現れたドンウクさん![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
素敵…![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
会場はこんな感じ…
私の席(2階席)からはこんな眺め
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
当然会場は歓声に包まれました。
でも全体的におとなしい雰囲気。
ドンウクさんも、最初に日本に来た時は韓国ペンと違っておとなしい客席に『何か田舎(지방)で悲しいことがあったのかなと思いました』と思ったそうですが(←冗談)、今では奥ゆかしい日本のファンの雰囲気も理解しているそうです。
通訳は嵯峨山みな子さん。司会の方は조행세(チョウヘンセ)さん
司会のヘンセさんから、前日 日本に着いてからの行動を聞かれたドンウクさんは『牛カツを列に並んで食べ、渋谷や原宿を少し回ったけれど疲れていたので2時間ほどでホテルに帰った』と言っていました。
ヘンセさんが、ドンウクさんのジャケットの下ピンクパンサーのTシャツを可愛いと言うと『好きなんです』と言ってから、慌てて『だからと言ってピンクパンサーのヌイグルミを送ってきたりはしないで』と付け足してました。ヌイグルミで遊ぶ歳ではないそうです![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
その後、なんとトッケビの作家キムウンスク作家ニムがサプライズゲストとして現れて、会場すごく盛り上がりました。
今回、ドンウクさんが作家さんと監督さんを日本に招待したそうです。(監督さんは話し下手だということで現れませんでした)
キムウンスクさんは『相続者たち』『太陽の末裔』などの作品を次々と世に送り出すヒットメーカーですが、ドンウクさんが自分の方から死神役をやらせてほしいと頼んだと言うと『ここまで色白で唇が赤く死神のイメージにぴったりの人はいない。他の俳優は浮かばなかった』と言っていましたよ。そしてドンウクさんから、どの場面の死神が一番良かったかと質問されると『ワンヨ』と即答していました。
トッケビという作品については『今までは視聴率は高いとは言われたけど、作品に深みが増したと初めて言われた作品として印象深い』と言っていました。
ドンウクさんから『せっかくの機会だから今まで聞けなかったことを聞きたい』と言い『あのような作品をどうやって生み出したのか』と聞かれたキムウンスクさんは『むしろ、どのくらい稼いだかと聞かれた方が答えやすい』と笑いながらも『構想を練る時は、書斎のデスクでじっと考える。OLさん達と同じです』と言っていました。稼ぎに関しては『夕飯をご馳走してあげるくらいは稼いだので今夜ご馳走してあげたいです』と言っていました。そして『ドンウクさんと飲み友だち(술친구)になれた』とも言ってましたよ。
話の途中、珍しく緊張しているキムウンスク作家さんに、ドンウクさんが自分に用意されたペットボトルを開けて飲ませてあげ、それを受け取って自分も飲む…という場面があって、そのさりげない優しさに会場が湧きました![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
事前アンケートで募集したファンの選んだ『死神さんシーン』の発表では、舞台の大きなスクリーン上にトッケビが映されました。
3位 16話のサニーを茶室で迎える場面
この場面は『いつもは前世が見えてしまうので手を握ることができなかった死神が、最後にサニーの手を握って共に旅立つという部分が意味深い』と言っていました。
2位 13話の前世の記憶を呼び戻すキス
『キスシーンというと、普通は男女が愛を深める場面で出てくるが、死神のキスは、相手に自分の前世が見えてしまうという独特な設定で、そこがおもしろい』と言っていました。
1位 2話ラストのトッケビとの登場シーン
この場面は『2人のバックの色を、黄色とブルーに分けて、キャラクターを際立たせるという監督の考えだった』と言っていました。
『照明が後ろから当たっていて、寒くて息をすると白く写るので息をするなと言われ、コンユさんと一緒に「1.2.3」と一緒に息を止めて、でも表情はかっこよくしなければならないので大変だった』と撮影秘話も話してくれました。
その後、ドンウクさんが考えた一番のシーンとして、13話 死神監査チームから、私的に能力を使った罰として失くした記憶を無理やり戻されたシーンを挙げられました。
『風邪をひいていて具合が悪かったのが、キャラクターを引き出せててかえってよかった』と言っていました。
そのあとはFCの方々の質問コーナー。
事前のアンケートで書かれた紙をドンウクさんが箱から引いて、3人の方々が舞台上に呼ばれました。
1人目『付き合って下さい…と告白したい』
ねるとんのように手を差し出したファンの方の手を握りながらも『左手の薬指の指輪の主人公の方に優しくしてあげてください』と言って申し出を断っていました。
2人目『バックハグして、大丈夫だよ…と言ってあげたい』
疲れていらっしゃるだろうから労わりたかったというファンの方に『一人暮らしで時々家族の愛が恋しくなるので、そう言ってもらえて嬉しかった』と言っていました。
3人目『使える韓国語を教えてほしい』
どんな言葉を教えたらいいか悩むドンウクさんに会場の韓国人のファンの方が、最近流行っている『내 마음속에 저장』(私の心の中に保存)という手振り付きの言葉を勧めて、それを会場みんなでやりました。
ドンウクさんではないけれどコレ
です。
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
ドンウクさんの『저장』はこちら![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
その後、自ら司会進行として会場の中に降りて、自分に聞きたいことはないかマイクを持って回り、あてた一人一人にハグをしていました。
次のコーナーのゼスチャー当てゲームでは、ドンウクさんのマイケルジャクソンや、ゴリラなども見られて大満足![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
汗をかきながら『楽しいなぁ』と夢中でゼスチャーするドンウクさん素敵でした![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
格付けゲームでは、最初はA5級の牛肉を当てたり、日本酒の名酒を当てて『一流芸能人イドンウク』を保持していましたが、好物のスタバの珈琲を当てられず『ふつうのイドンウク』へと降格。
最後は39億円(?)のバイオリンの音を聞き分けることができず『イドンウクのそっくりさん』にまで…。
最後は罰ゲームとして可愛いポーズを披露。
その様子を『フォトタイム』として一瞬だけ撮影OKの時間となりました![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/109.png)
こちら![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/109.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
(動画は比呂美さんにお借りしました)
最後はドラマ『風船ガム』の中で歌った曲を歌ってくれました![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
『今後、ドラマの中で歌を歌うことはないだろうからあと10年くらいはこの歌を歌い続けます。僕の歌の実力が伸びるのを見守ってください』と言っていました。可愛かったです![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
本当にあっという間の2時間でした。
思いつくまま書いたので、順番が間違っていたり、勘違い聞き間違いもあるかもしれませんが、お許しください。
終わってからFC限定で更にドンウクさんとの時間をもつと聞いていたので、私たちは退場です。でも列ごとに退場させられたので、変だなと少し思いつつ…
するとなんと‼️
外でドンウクさんが待っていて1人ずつと両手で握手![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
とっさのことで"반갑습나다..."としか言えなかった自分が恨めしい![おーっ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
![おーっ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
間近で見たドンウクさんは神々しいまでに美しく、透き通るようなお肌としっかりと目を見てくれる瞳に吸い込まれそうになりました![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
こんな一般のFC会員でもない私たちに、こんな手厚いサービスを惜しみなくしてくれるドンウクさんスゴイ![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
FC会員になったら何をしてくれるんだろう…と想像が膨らみます![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/079.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/079.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
会場の外では、コンユファンの皆さんが続々と集まってきて「コンユくんはいつ来てくれるんだろう…」とため息交じりで語り合いました。
今度はコンユくんのファンミでお会いできたらいいですね![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)