「私の病気のせいで、
旦那さんがうつになった？」
「子どもの将来はどうなるの？」
ご自分のことで精一杯なはずなのに、
他人を思いやる...。
人生の目的を
子どもの健やかな成長において
一生懸命生きているFujikoさん。
そういうお母さんの話を聞いていると、
その姿の中に何か神々しいものを
感じずにはいられません。
がんと子育てとご主人の病気...。
三つの未知の経験を同時にしています。
その一つ一つが身体的・精神的に大変です。
不安も大きいでしょう。
一つ経験するだけでも大変なのに、
同時に三つ。
うつ病になりやすい人は
真面目な人が多く、
仕事、家事を確実にこなすことが
自分に与えられた責務であると考え、
たとえ気分が滅入っていても
無理をして働いている場合が多いそうです。
その場合には、
うつ病は身体の病気と同じく、
安静が必要だそうです。
抗うつ薬を使用しながら、
しばらくの間は食べることと、
トイレ以外は寝ているぐらいで
いいそうです。
がんになってしまったことで、
子どもに迷惑をかけている...
いいえ、
Fujikoさんはしっかり子育ても
されていますよ。
だから、問題ないですよ。
Fujikoさんの生き方を見習いたいと思います。
Fujikoさん本人の症状が
これからも安定すること、
ご主人さまのうつが必ずよくなること、
子どもさんの健やかな成長を
心から願っています。
リブログ失礼いたしました。