【汚染】震災直後、東京都内の大気中から微量の放射性ストロンチウムが検出されていた、茨城県も放射性 | clapton481のブログ

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【汚染】震災直後、東京都内の大気中から微量の放射性ストロンチウムが検出されていた、茨城県も放射性ストロンチウム測定へ

2011.11.3 | save childより



今さらこんなことを発表するなんて…。

震災直後、東京都内でも微量ストロンチウム

東京都内の大気中から、3月の震災直後に微量の放射性ストロンチウムが検出されていたことがわかった。世田谷区内の都の関連施設で検出されたが、都は「数値が低く、健康に影響を及ぼす可能性は低い」として公表していなかった。

施設の敷地で3月15日に採取した大気中1立方メートルの浮遊物質の中から、ストロンチウム90が0.01111ベクレル検出された。検査機関が6月 21日に都に報告した。都は「セシウムが検出されれば、一定の割合で微量のストロンチウムも出る。特段問題だとは考えていない」と説明している。

ストロンチウム90は半減期が29年。化学的な性質がカルシウムと似ていて、骨に沈着して白血病を引き起こす原因になるとされる。

2011年11月3日1時57分 asahi.com

http://www.asahi.com/national/update/1103/TKY201111020738.html

以上はasahi.comより引用です。

政府も自治体も様々なことを調べていますね。しかし国民は知らせてもらえないようです。原発事故関連は何か分かっても3~4ヶ月後に知らされることが多いですね。

ストロンチウムといえば、横浜市でも市民が検査機関に出して検出された後に横浜市の検査でも検出されました。

▶首都圏で初のストロンチウム検出!245キロも離れた横浜に飛来!」

▶横浜市の検査でもストロンチウム検出 港北区の側溝から1キロあたり129Bq

そして、昨日は神奈川県逗子市の小学校の排水溝内土壌からもストロンチウムが検出されたという記事をご紹介しました。

▶神奈川県逗子、セシウム8千ベクレル/kg検出した小学校の排水溝内土壌からストロンチウム検出

確かに東京都が言うように「セシウムが検出されれば、一定の割合で微量のストロンチウムも出る。」のだと思います。しかし問題ないことは無いと思います。今回の東京都の件は、産党東京都議会議員団が放射性ストロンチウムの測定と調査を求めたことに対して都が回答したことで明らかになったようですが、何も言われなければ、明らかにしなかったのでしょう。

茨城県も放射性ストロンチウムの測定を開始しました。以下は茨城新聞より引用です。

16市町村の土壌ストロンチウム調査 県、12月上旬公表へ

福島第1原発事故を受け、県は31日までに放射性ストロンチウムの土壌調査を開始した。当面は県内16市町村を対象に、県が以前実施した土壌調査で採取したサンプルを使い、順次測定を進める。

結果公表は12月上旬ごろの予定。放射性ストロンチウムの測定は専用の機器が必要で時間がかかるため、県はこれまで独自の測定を行っていなかった。

県原子力安全対策課によると、測定対象は県が8~9月に放射性セシウムなどの濃度を調べるため土壌を採取した38市町村のうち、▽水戸▽日立▽土浦▽笠間 ▽取手▽牛久▽守谷▽筑西▽坂東▽神栖▽行方▽鉾田▽大洗▽大子▽阿見▽美浦-の16市町村。これまでの放射線モニタリングの傾向や地域バランスを考慮して選んだ。

測定は採取済みの土壌サンプルからベータ線検出の専用機器で放射性ストロンチウムを抽出して行い、1検体につき3週間ほどかかるとされる。

核分裂生成物のストロンチウム90は半減期が約29年と長く、骨に蓄積しやすい性質から健康への影響が懸念される。

当初はヨウ素やセシウムと比べて重いため、遠くまで飛散しないと見られたが、10月に同原発から約250キロ離れた横浜市港北区のマンション屋上など数カ所で検出され、県内でも飛散を心配して測定を求める声が高まっていた。

文部科学省が9月に公表した同原発80キロ圏の土壌調査では、福島県内で広範囲に微量の放射性ストロンチウムが検出されたが、北茨城、高萩、常陸太田の3市は不検出だった。

2011年11月1日(火) 茨城新聞

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13200737114631

文部科学省の検査では北茨城、高萩などが不検出だったのは不思議ですね。北茨城市はセシウム合計で1平方メートルあたり10万~30万ベクレルの地域が多数あります。文科省の航空機モニタリングで見ると横浜市よりも断然セシウムが多いです。

▶茨城県内の地表面への放射性セシウムの沈着量地図(文科省)

▶神奈川県の放射線量と土壌汚染地図(文部科学省10/6発表)

横浜市は文科省の地図で見ると東京都心と同じような色分けになっています。ということは東京都も土壌や側溝などから横浜市と同じくらいのストロンチウムが検出される可能性がありますので、きちんと測定を行ない公表してほしいですね。

それと、セシウムが大量に検出された食品のストロンチウム検査も行なってほしいです。