シロヤギ「ふぅ……ようやくお掃除おわた」
クロヤギ「疲れた……風呂入って寝るぞあたいは」
小鳥「あれ? そういえばことみんとイリス姉さんは?」
ブラン「ことみ様でしたら途中で疲れてしまいお眠りに。そのため姉さんがお部屋までお連れしているところです」
クロヤギ「そしてことみちゃんの着替えを手伝い、その胸囲に驚異するまで読めた! と言うかそのシーン見たいのでお部屋にルパンダイブするよあたい!」
シロヤギ「ルパンダイブの権利なら男である私に権利があるだろう! クロヤギは黙ってみてらっしゃい!」
クロヤギ「女が美少女にルパンダイブしてなにが悪いって言うんだい!」
小鳥「そもそも私の目の黒いうちはそんなことやらせねぇよ♪」
シロクロ「「えぇー……」」
ブラン「ごほん。なにはともあれ、もう時間も時間ですので、今回の掃除もとい整理箇所だけ最後見直してお休みといたしましょう。よろしいでしょうか主?」
シロヤギ「おーけー」
シロヤギ「半分をFGOの単行本スペースにして、残りをクトゥルフ神話の作品(一部)にした」
小鳥「改めて見るとFGOだけでも結構本数あるもんだあね」
クロヤギ「アンソロでだいたい4作品(出版社別)、メイン本編で2冊だっけね」
シロヤギ「そして今回改めて整理したTYPE-MOON漫画を含めるとほんととんでもない本数になると言う」
小鳥「そんな本棚で大丈夫か?」
シロヤギ「……FGOを移したから余裕はあるけど、TYPE-MOON作品は今後も増えていくから全然大丈夫とは言えない」
ブラン「新しいものですとロード・エルメロイⅡ世の事件簿。後はエクステラで育児ものが始まりましたからね」
クロヤギ「料理はまだわかるがまさか育児ものがくるとは誰が予想できたか」
シロヤギ「瀬尾ちゃん(空の境界未来福音より)なら、瀬尾ちゃんならワンチャン見えていたと私は信じる!」
小鳥「見えていたとしても、えー……と困惑して胸のうちにしまってそうだと私は思うよ」
シロヤギ「とまあ他にもいろいろと片付けばしたのだけど、疲れたのでこの辺で! いい夢見ろよっ!」
クロヤギ「そしてシロヤギは悪夢を見ろよっ!」
シロヤギ「なんでさっ!?」